同担拒否は、ファンの間でよく話題になるものですが、実際に経験したことはありますか?
今回は、同担拒否に関する面白い・悲しい・衝撃的なエピソードを集めてみました。
同担拒否に陥ってしまった人や、同担拒否された人、同担拒否を克服した人など、さまざまな体験談がありますよね?
この記事では、同担拒否の心理や背景を解説していきます!
あなたが、この記事を読み、同担拒否の心理や背景を知ることで、ファン活動をより楽しく、健全に行うことができるかもしれません。
ぜひ、このブログを読んで、同担拒否について考えてみてくださいね!
同担拒否あるあるとは?同担拒否の定義とメリット・デメリット
同担拒否とは何か?同担拒否の種類と特徴
まずこの記事を読み進める前に、「同担拒否」という言葉の定義から解説していきたいと思います!
同担拒否の定義
同担拒否とは、
/
自分が好きな「芸能人やアイドルなどのタレント」と同じタレントを好きな人(=同担)を嫌うこと
\
です。
同担拒否は、自分が好きなタレントに対する独占欲や嫉妬心から生まれる心理現象とも言われていて、
主に女性の間で起こりやすいとされています。
参照:「同担拒否」Wikipedia
『同担拒否』をもっと詳しく知りたい人は、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?という記事が役に立ちます。
同担拒否の種類
同担拒否には、大きく分けて以下の2種類があります。
同担拒否の種類
- 【全体的な同担拒否】
自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)を全員を嫌うこと。例えば、自分が好きなジャニーズグループのメンバーと同じメンバーを好きなファン全員を嫌う場合。
- 【個別的な同担拒否】
自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人の中で、特定の人やグループを嫌うこと。例えば、自分が好きなジャニーズグループのメンバーと同じメンバーを好きなファンの中で、自分と仲が悪い人や自分よりも親しい人を嫌う場合。
同担拒否の特徴
同担拒否には、以下のような特徴があります。
同担拒否の特徴
- 【特徴①】
同担拒否は、自分が好きなタレントに対する愛情や忠誠心の裏返しであると考える人もいます。しかし、同担拒否は、タレントへの愛情ではなく、自分への愛情不足や不安感から生まれるものであることが多いです。よって、同担拒否は、自分がタレントに対して特別であることを確信したいという欲求からくるものです。
- 【特徴②】SNSやインターネット上で発生しやすい特徴があります。それは、SNSやインターネット上では、他のファンの存在や行動が目に入りやすく、比較や競争心が生まれやすいことが要因。また、SNSやインターネット上では、匿名性や距離感があるため、他のファンに対して攻撃的になりやすいということも。
- 【特徴③】自分や他人に対してネガティブな影響を及ぼすことがあります。例えば、同担拒否によって他のファンと仲良くできなかったり、他のファンから嫌われたりすることで孤立感やストレスを感じたりすることがあります。また、同担拒否によってタレント本人に対しても失礼な態度を取ったり、タレント本人から嫌われたりする可能性もあるのです。
このような同担拒否をする人については、別記事、意味不明な同担拒否: その心理と対処法3選で深く掘り下げています。
同担拒否のメリット・デメリット
それでは、この同担拒否について、メリットデメリットはどんなものがあるのでしょうか?
1つづつ見ていきましょう!
まず、メリットから。
同担拒否のメリット
同担拒否には、以下のようなメリットがあります。
同担拒否のメリット
- 【メリット①】
自分が好きなタレントに対する、愛情を深めることができます。つまり、同担拒否であることは、自分がタレントに対して一途で、忠実であることを証明することになります。 - 【メリット②】
自分に自信を持たせることができます。つまり、同担拒否は、自分がタレントに対して特別であると感じ、価値のある存在であることを確信させることができるのです。
一方、デメリットはというと、、、
同担拒否のデメリット
同担拒否には、以下のようなデメリットがあります。
同担拒否のデメリット
- 【デメリット①】
他のファンとのコミュニケーションや交流を阻害することがあります。時として同担拒否は、他のファンに対して敵対的や排他的な態度を取ることがあり、理解や尊重を示さないことがあります。 - 【デメリット②】
自分にストレスや不安を与えることがあります。実は、同担拒否は、他のファンに対して嫉妬や劣等感を抱いたり、他のファンから、攻撃されたり嫌われたりする恐れを感じることもあるのです。 - 【デメリット③】
タレント本人に迷惑や不快感を与えることがあります。例えば、タレント本人に対して過度な期待や要求をする、タレントに無礼や失礼な態度を取ることなどがこれにあたります。
これらのデメリットは、自分だけでなく、他のファンやタレント本人にも迷惑をかけたりトラブルに発展してしまうことがるのですが、
実際に同担拒否によって起こったトラブルの事例についてまとめた記事もありますので、あわせて読むと理解が深まるでしょう。
同担拒否あるあるエピソード集!同担拒否に関する面白い・悲しい・衝撃的な話
ここでは、同担拒否あるあるエピソードとして、同担拒否に関するさまざまなエピソードを一挙にまとめてみました!
それではどうぞ。
同担拒否による面白いエピソード
まずは、同担拒否になったきっかけを集めてみました。
同担拒否になったきっかけ
同担拒否になったきっかけは、人それぞれですが、以下のようなエピソードがありました。
同担拒否になったきっかけ
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな友達(同担)が、自分よりもタレントに詳しかったり、タレントとの接触機会が多かったりすることに嫉妬して、同担拒否になった。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)が、自分とは違うタイプのファンだったり、自分とは違う考え方や感覚を持っていたりすることに違和感や不快感を感じて、同担拒否になった。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)が、自分に対して嫌味や悪口を言ったり、無視や冷遇をしたりすることに怒りや悲しみを感じて、同担拒否になった。
同担拒否になってからの変化
同担拒否になってからの変化は、人それぞれですが、以下のようなエピソードがあります。
- 自分が好きなタレントに対する愛情や忠誠心が強まり、タレントの活動や情報に敏感になったり、タレントのグッズやチケットを買い集めたりするようになった。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)とのコミュニケーションや交流を避けるようになり、SNSやインターネット上で他のファンをブロックしたり、ファンクラブやコミュニティから脱退したりするようになった。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)との関係が悪化し、友達や恋人や家族と喧嘩したり別れたりすることが増え、学校や職場で孤立したりトラブルに巻き込まれたりするようになった。
同担拒否になって良かったこと・悪かったこと
同担拒否になって良かったこと・悪かったことは、人それぞれですが、次のようなエピソードがありました。
同担拒否になって良かったこと
- 自分が好きなタレントに対する愛情や忠誠心が強まり、タレントへの応援やサポートが充実した。
同担拒否になって悪かったこと
- 他のファンとのコミュニケーションや交流を失い、孤立感やストレスを感じるようになったこと。また、他のファンから攻撃されたり嫌われたりする恐れを感じるようになり、不安感や恐怖感を抱くようになったこと。
同担拒否による悲しいエピソード
同担拒否になった理由
同担拒否になった理由は、人それぞれですが、以下のようなエピソードがあります。
同担拒否になった理由
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな友達(同担)が、自分に内緒でタレントと会ったり、タレントからプレゼントをもらったりすることを知って、裏切られたと感じて、同担拒否になった。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)が、自分のことを妬んだり、嫌っていると勘違いして、同担拒否になった。
同担拒否になってからの寂しさ・後悔
同担拒否になってからの寂しさ・後悔は、人それぞれですが、以下のようなエピソードがあります。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな友達(同担)との関係が壊れてしまい、一緒にタレントの話をしたり、イベントに行ったりすることができなくなって寂しい思いをした。また、友達に対して冷たくしたり、嫌味を言ったりしたことを後悔した。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人(同担)とのコミュニケーションや交流が減ってしまい、他のファンと仲良くできなくなって寂しくなった。また、他のファンに対して偏見や憎しみを持ったり、攻撃したりしたことを後悔。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった人(同担)との関係が終わってしまい、恋愛感情や友情を失ってしまって寂しくなった。また、その人に対して嘘をついたり、裏切ったりしたことを後悔した。
このように、同担拒否する側は後悔をするケースも少なくありません。
一方で、同担拒否された側は、同担拒否が怖いと感じることも…
同担拒否になってからの友情・恋愛・家族関係
同担拒否になってからの友情・恋愛・家族関係は、人それぞれですが、以下のようなエピソードもあります。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった(同担)友達や恋人や家族との関係が修復できずに絶縁してしまった。または、関係は修復できたものの、以前のように仲良くできなくなってしまった。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった(同担)友達や恋人や家族との関係は修復できても、他のファンやタレント本人から白い目で見られるようになってしまった。または、他のファンやタレント本人から謝罪や賠償を求められるようになってしまった。
同担拒否によって、今まで良好だった関係性が崩れてしまうこともあるのです。
このように、同担拒否は相手にめんどくさいと思われている場合もあることを、頭も片隅に入れておいてくださいね。
同担拒否による衝撃的なエピソード
中には衝撃的なエピソードもありました!
同担拒否になった結果
同担拒否になった結果は、人それぞれですが、以下のようなエピソードがあります。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった人(同担)との関係が悪化して、訴訟沙汰になったり、暴力事件に巻き込まれたりした。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった人(同担)との関係が変化して、ライバルになったり、絶縁したりした。
同担拒否に関する驚きの事実
同担拒否に関する驚きの事実は、人それぞれですが、以下のようなエピソードがあります。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった人(同担)が、実は自分の親戚や知り合いや同僚だったこと。
- 自分が好きなタレントと同じタレントを好きだった人(同担)が、実はクラスメイトだったこと。
これらは驚きと共に、気まずいですね、、、
同担拒否をやめる方法とは?同担拒否を克服するためのコツ
同担拒否をやめる理由
同担拒否をやめる理由は、人それぞれですが、以下のような理由があります。
同担拒否をやめる理由
- 【同担拒否をやめる理由①】
自分や他人に対してネガティブな影響を及ぼすことを避けたいからです。同担拒否は、自分にストレスや不安を与えたり、他のファンとのコミュニケーションや交流を阻害したり、タレント本人に迷惑や不快感を与えてしまいます。これらのことを防ぐためには、同担拒否をやめる必要があるでしょう。 - 【同担拒否をやめる理由②】
自分や他人に対してポジティブな影響を与えたいからです。同担拒否をやめると、自分に自信や安心感を持たせたり、他のファンとのコミュニケーションや交流を促進したり、タレント本人に喜びや感謝を与えたりすることができるのです。これらのことを実現するためには、同担拒否をやめることが必要になります。
同担拒否をやめる方法
同担拒否をやめる方法は、人それぞれですが、以下のような方法があります。
同担拒否をやめる方法
- 【同担拒否をやめる方法①】
自分が好きなタレントに対する愛情や忠誠心を見直すことです。同担拒否は、自分がタレントに対して特別であることを確信したいという欲求からくるものですが、それは本当にタレントへの愛情なのでしょうか?タレントは自分だけのものではなく、多くの人に愛されている存在です。タレントに対して尊敬や感謝の気持ちを持ち、タレントが幸せであればそれで良いと思えるようになれば、同担拒否は自然と消えていくでしょう。 - 【同担拒否をやめる方法②】
自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人に対する理解や尊重を持つことです。同担拒否は、他のファンに対して嫉妬や劣等感を抱くことから生まれるものですが、それは本当に他のファンへの評価なのでしょうか?他のファンも自分と同じようにタレントが好きであることに変わりはありません。他のファンに対して共感や敬意の気持ちを持ち、他のファンと仲良くなり、楽しいと思えるようになれば、同担拒否は自然と消えていくでしょう。 - 【同担拒否をやめる方法③】
自分が好きなタレントと同じタレントを好きな人との関係を修復することです。同担拒否は、自分と他のファンとの関係に亀裂を生むことがありますが、それは本当に望ましいことなのでしょうか?自分と他のファンとの関係は、タレントにとっても大切なものです。自分と他のファンとの関係を改善するために、謝罪や和解の気持ちを伝えたり、話し合いや協力することができれば、同担拒否は自然と消えていきます。
このように、自分が同担拒否をやめたいと思えば、誰でもいつでもやめることができるのです!
実際に同担拒否をやめて同担歓迎になった人の5つの方法を他の記事にまとめています。こちらの記事も参考になるでしょう。
同担拒否をやめた人の感想・体験談
同担拒否をやめた人の感想・体験談は、人それぞれですが、以下のような感想・体験談があります。
- 【同担拒否をやめた人の感想・体験談①】
「同担拒否をやめてから、自分も他人も幸せになれた」というものです。
同担拒否をやめてから、自分はタレントに対する愛情や忠誠心が変わらないことに気づき、タレントへの応援やサポートが楽しくなった!
それだけではなく、他のファンとのコミュニケーションや交流が増え、友達や仲間を見つけることができるようになり毎日ハッピー。
さらには、タレント本人に対して喜びや感謝を伝えることができ、タレントからも笑顔やありがとうと言われるようになった! - 【同担拒否をやめた人の感想・体験談②】
「同担拒否をやめてから、自分も他人も成長できた」というものです。
同担拒否をやめてから、自分はタレントに対する尊敬や感謝の気持ちが強まり、タレントから学ぶことが多くなった。
また、他のファンに対する共感や敬意の気持ちが強まり、他のファンから教えてもらったり助けてもらったりすることが増えたのが素直に嬉しい。
さらに、タレント本人に対して尊重や応援の気持ちを伝えることができたり、タレントからも認知されるようになったことに驚きと喜びを感じている。 - 【同担拒否をやめた人の感想・体験談③】
「同担拒否をやめてから、自分も他人も楽になれた」というものです。
同担拒否をやめてから、自分はタレントに対する執着や嫉妬の気持ちがなくなり、タレントへの愛情や忠誠心が自然に表現できるようになった。
また、他のファンに対する偏見や憎しみの気持ちがなくなり、他のファンと普通に仲良くできるようになり、心が軽くなった!
さらに、タレント本人に対するプレッシャーや責任の気持ちがなくなり、タレントと自然に接することができ、ファン活動を心からエンジョイできるようになりました。
他にも、同担拒否をやめた人の体験談と実践的な4つのアドバイスという記事もあります。具体的な体験談や、もっと踏み込んだアドバイスを知りたい人には、こちらの記事がオススメです。
まとめ
この記事では、同担拒否あるあるについてまとめてみました。
同担拒否に関するエピソードを読んで、共感したり驚いたり笑ったりしてもらえたら嬉しいです。
同担拒否はファンの間で賛否両論ある問題ですが、
最終的には自分の好きなように応援するのが一番だと思います!(^ ^)
それでは、次回もお楽しみに!