「あんスタ 同担拒否事件」を3分で理解するための完全ガイド

こんにちは、あんスタファンの皆さん。

今回は、先日行われた、『あんスタエレメント上映会』で起きたという、衝撃的な事件についてお話ししたいと思います。

あんスタといえば、イケメンアイドルたちの魅力的な歌やダンス、そしてストーリーに心を奪われる人気のアニメ・ゲームですよね。

私もあんスタが大好きで、よくグッズを買ったり、ライブに行ったりしています。

しかし、そんなあんスタのファンの中には、残念ながらマナーを守れない人や、他のファンとトラブルを起こす人もいるようです。

今回は、そんな人たちが引き起こした事件について詳しく見ていきましょう。

事件の概要

まずは、事件の概要をお伝えしましょう。

事件の発端

事件が起きたのは、2023年4月2日に東京ガーデンシアターで行われたあんスタエレメント上映会の夜公演(19:30開演)です。
この上映会は、YouTube「あんスタチャンネル」で配信開始される新作アニメ「あんさんぶるスターズ!!追憶セレクション エレメント」の先行上映会で、出演キャストのトークショーもありました。

白黒ニュース

この上映会に参加したツイッターユーザーの綿さん(@men012118_)が、目撃者として事件を報告しています。

事件の状況

綿さんによると、

トークショー中に目の前の女オタク同士が殴り合いの喧嘩を始めたそうです。

喧嘩の理由は不明ですが、

綿さんは以下のように怒りをぶつけています。

あなたたちが目の前にいたせいで、トークショーに途中から全く集中できませんでした。
増田さんも見てましたよ。
二度と、来ないでください 本当に最悪。
(略)
現地で、声優さんの目の前でだよ。
ありえない。 絶対に許さない。
必死に声優さんの方見て集中しようとしたけど無理だった。
ひどい 謝ってよ
(喧嘩していた女)頭が冷えたらエゴサして読めよこれを
もう感情ぐちゃぐちゃ なんなの

綿さんのTwitter

その後のツイートでは、喧嘩していた女オタクたちは物を投げ合ったり、髪を掴んだりしていたことや、

トークショー最初から最後までずっと喧嘩をしていたことなどを詳しく語っています。

事件の影響

この事件はツイッターで話題になり、多くの人が驚きや怒りを表明しました。

参考:【悲報】『あんさんぶるスターズ!!』のトークショー、『同担拒否』の女オタクが声優の前で殴り合いを始めた模様www

その中で、

今回の事件は、同担拒否の女オタク同士の喧嘩だろうと予測されています。

ちなみに、同担拒否とは、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?で詳しく説明しました。

同担拒否の人たちの心理には、主に「嫉妬心」や、「自分が一番」というような感情があり、

同担拒否の中でも、過激な応援やアプローチをする、強火オタクと言われているファンもいます。

今回の事件はそういった、激しい同担拒否のファンの間で起きたのかもしれません。

また、今回の事件の後には、喧嘩の当事者を名乗る、なりすましアカウントも現れ、あんスタ界隈を下げる悪質な行為を行いました。

参考:白黒ニュース

つまり、この事件は、あんスタのファンのイメージや声優さんの気分を損なうだけでなく、あんスタエレメントの楽しみを奪ったと言えるでしょう。

このような事件が二度と起こらないで欲しいものです。

今回の事件にとどまらず、同担拒否の過激な行動は、周りのファンや、自分の推しに迷惑をかけるだけではなく、犯罪行為になる恐れもあります。

さらに、同担拒否による迷惑行為によって、怖い思いをするファンもいます。

あなたが今後、同担拒否のトラブルに巻き込まれないためにも、このような同担拒否の過激な行動を知っておく必要があるでしょう。

上映会でトラブルに巻き込まれたらどうすればいい?

上映会は、映画やアニメなどの作品を大画面で楽しむことができるイベントです。

本来なら、上映会には、作品のファンや出演者、スタッフなどが集まり、

作品に対する感想や情報を共有したり、トークショーなどの特典を楽しんだりできるでしょう。

しかし、ファン同士が同じ場所に集まる上映会は、トラブルも起きやすい場所です。

例えば、今回のような上映会などでは、他にも、以下のようなトラブルが考えられます。

上映会で起きやすいトラブルの例

作品や出演者に対して、

  • 批判や悪口を言う人がいる
  • 過剰な応援や声援をする人がいる
  • 熱狂的なファン同士が争う
  • 不正な撮影や録音をする人がいる
  • ストーカーや犯罪行為をする人がいる

これらのトラブルは、自分だけでなく、他の参加者や主催者、作品や出演者にも迷惑をかけることになります。

実際にファン同士が大勢集まる、ライブなどのイベントでは、他のファンとトラブルに発展した事例もあります。

ファン同士が同じ場所に集まる場合、トラブルは避けては通れないことかもしれません。

そこで、もし、あなたが上映会でトラブルに巻き込まれないためにはどうすればいいか、以下のポイントを紹介します。

事前に上映会のルールやマナーを確認する

上映会に参加する前に、主催者から発表される上映会のルールやマナーを確認しましょう。

例えば、以下のようなことがルールやマナーとして定められている場合があります。

上映会のルールやマナー

上映中は、

  • 静かに観賞する
  • 携帯電話やスマートフォンなどの電源を切る
  • 撮影や録音をしない
  • 飲食物を持ち込まない
  • 席を立ったり移動したりしない
  • 他の参加者に迷惑をかけない

これらのルールやマナーは、上映会の円滑な運営や、参加者全員の楽しみ方を守るために必要なものです。

自分だけでなく、他の参加者も同じルールやマナーに従っています。

もし、自分がルールやマナーを守らなかったり、他の参加者がルールやマナーを守らなかったりした場合は、主催者から注意されたり、退場させられたりする可能性があります。

また、それだけにとどまらず、作品や出演者への敬意も欠くことにもなってしまうのです。

実際に、すとぷりのライブでルールやマナーを守らなかった同担拒否によって、怖い目にあったファンのエピソードもあります。

上映会やライブなどのイベントは自分だけのものではありません。

他の参加者と共有する空間です。

事前に上映会やイベントのルールやマナーを確認し、自分も他人も楽しめるようにしましょう。

トラブルに遭遇したら落ち着いて冷静に対処する

上映会でトラブルに遭遇したら、冷静に対処しましょう。

トラブルの内容や状況によって対処方法は異なりますが、

以下のようなことを参考にしてください。

対処方法①
  • トラブルの原因となっている人に対しては、穏やかに注意するか、無視するか、距離を置くかのいずれかを選びましょう。相手が暴力的だったり、脅迫的だったりする場合は、無理に対応せず、すぐに主催者や警備員などのスタッフに助けを求めましょう。
対処方法②
  • トラブルの被害者となっている人がいる場合は、必要に応じて声をかけたり助けを呼んだりしましょう。ただし、自分自身の安全も考慮してください。自分が危険に巻き込まれる可能性がある場合は、無理に介入せず、主催者や警備員などのスタッフに報告しましょう。
対処方法③
  • トラブルの目撃者となっている人がいる場合は、必要に応じて証言したり、証拠を提供したりしましょう。ただし、自分自身のプライバシーや個人情報も考慮してください。自分が迷惑を被る可能性がある場合は、無理に協力せず、主催者や警備員などのスタッフに相談しましょう。

上映会でトラブルに巻き込まれたら、パニックになったり、感情的になったりしないことが大切です。


冷静に対処することで、
トラブルの拡大や悪化を防ぐことができます。

また、トラブルの後始末や解決にも協力しましょう。

上映会は楽しく平和なイベントであるべきです。

トラブルを起こさないように一人一人が心がけましょう。

このブログでは、ジャニーズのライブで実際に起こった、同担拒否による嫌がらせやトラブルへの対処法も説明しました。

あなたが今後トラブルに遭遇した時、冷静に対処するためにも、知っておくと安心です。

まとめ

今回は、

あんスタエレメント上映会で起きたという同担拒否が原因とされる事件

について、その概要や背景、対策などを紹介しました。

このような同担拒否によるトラブルは、実際のイベント以外でもSNSなどで頻繁に発生しており、同担拒否は、ネット上で、「きしょい」「気持ち悪い」などと言われ、敬遠されています。

この事件は、あんスタのファンにとって非常に残念な出来事でした。

みなさんもリアルイベントに参加する際は、トラブルに巻き込まれないように気を付けて楽しんでくださいね。