同担拒否すぎる!やばい過激な行動のトップ10ランキング

同担拒否とは、


自分が推しているアイドルや芸能人と同じ人を推しているファンを嫌うこと


です。

同担拒否については、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?で解説しました。

同担拒否は、

自分の推しに対する愛情や独占欲が強すぎるために起こる現象で、

嫉妬心や自己防衛の感情が働く心理が、同担拒否を引き起こす原因とされています。

そして、その中には、

ネット上での発言や行動に留まらず、現実でもやばい過激な行動に走る人も。

そこで今回は、『同担拒否すぎる!やばい過激な行動のトップ10ランキング』を紹介します。

これらの行動は、推しに対する愛情の裏返しではなく、迷惑や犯罪になる可能性が高くなるでしょう。

そのため、同担拒否をする人は、自分の感情をコントロールすることが大切になってきます。

10位:同担アカウントをブロックする

同担アカウントとは、

『自分と同じ人を推しているファンのアカウント』

のことです。

同担アカウントをブロックすることは、同担拒否の中でも比較的軽度な行動ですが、それでも少なからず、相手に対する敵意や排除感を示します。

そもそも、このような同担拒否の行動は悪いことのか?「わがまま」「自己中」「自分勝手」というネットの声もあり、同担拒否の是非については色々な意見があります。

同担アカウントをブロックする理由は様々ですが、一般的には以下のようなものが挙げられます。

同担アカウントをブロックする理由
  • 同担アカウントの推し方が気に入らない
  • 同担アカウントの発言や画像が自分の推しに失礼だと思う
  • 同担アカウントが自分より推しに近い関係にあると感じる
  • 同担アカウントが自分の推し以外の人も推していると知る

同担アカウントをブロックすることは、自分のツイッターやインスタグラムなどのSNSを快適に使うために必要な場合もあり、同担拒否アイコンを作って、同担とのトラブルを未然に回避するといった対策をしている同担拒否もいるようです。

しかし、同担アカウントをブロックするだけでなく、その理由や感想を公開したり、他のファンにも同様にブロックするように呼びかけたりすることは、ネット上でのトラブルや炎上の原因になるでしょう。

また、同担アカウントをブロックすることで、自分と同じ趣味や好みを持つ人と交流する機会を失うことにもなりかねません。

9位:同担アカウントに嫌がらせをする

同担アカウントに嫌がらせをするという行動は、ブロックするよりも一段と過激なものです。

同担アカウントに嫌がらせをする方法は様々ですが、一般的には以下のようなものが挙げられます。

同担アカウントに嫌がらせをする方法
  • 同担アカウントに対して暴言や中傷を投稿する
  • 同担アカウントの投稿や画像を無断で転載や加工して悪口を言う

同担アカウントに嫌がらせをすることは、同担に対する憎しみや妬みが強すぎるために起こる現象です。

このようなSNSでの嫌がらせ行為は、ネットで「ムカつく」「うっとうしい」「ウザい」などと嫌悪感を抱かれたりしています。

そして、同担アカウントに嫌がらせをする人は、自分の推しに対する愛情が本物だと思っているかもしれませんが、実際には自分のエゴやプライドを満たすために行っていることが多いでしょう。

さらに、同担アカウントに嫌がらせをすることは、相手だけでなく自分自身にも悪影響を及ぼし、推し本人にも迷惑や不快感を与える可能性が高いです。

同担アカウントに嫌がらせをするデメリット

デメリット
  • 相手から反撃や報復を受ける可能性がある
  • 自分の信用や評判が下がる
  • 推しに対する愛情が歪んでしまう
  • 法的なトラブルに発展するケース

SNSで同担アカウントに嫌がらせをする行為は、このようにデメリットばかりです。

実際にSNS上で嫌がらせをしたことで、ファン同士トラブルに発展する事例もあるのです。

8位:同担への悪口や嘘を流す

同担への悪口や嘘を流す
  • 同担に対して、悪口や嘘を流したり、信用を失わせたりする
  • 同担に対して、不利な情報や画像を作ったり、改ざんしたりする
  • 同担に対して、自分が被害者だと偽ったり、訴えたりする

これらの事例は、刑法第230条1項の「名誉毀損罪」によって罰せられるおそれがあります。

名誉毀損罪は、

「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者」に3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科せられる犯罪です。

また、デマが他人の信用をおとしめる結果を招いた場合は、「信用毀損罪」にあたるおそれがあります。

信用毀損罪は、

「虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて、人の信用を毀損し、またはその業務を妨害した者」に3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる犯罪です。

デマを流し拡散することは犯罪で、削除しても罪に問われるおそれがあります。

デマの拡散(リツイート)も犯罪になるおそれがあるので気をつけてください!

7位:同担イベントに乱入する

同担イベントとは、自分の推しのイベントのことです。

同担イベントに乱入するという行動は、自分の推しに対する愛情やアピールの表れとして行われます。

実際に、同担イベントに乱入する方法は様々ですが、一般的には以下のようなものが挙げられます。

同担イベントに乱入する方法
  • 推しのイベントに参加する資格やチケットがないのに無理やり入ろうとする
  • 推しのイベント中に暴力や暴言を振るったり、妨害したりする
  • 推しのイベント中に自分だけ目立とうとしたり、特別扱いを求めたりする
  • 推しのイベント中に推し以外の人に対して失礼や無視をしたり、敵対したりする

同担イベントに乱入することは、自分の推しに対する愛情や応援が、本物だと思っているかもしれませんが、実際には他のファンや推し本人に対する、配慮やマナーが欠けていることが多いです。

同担イベントに乱入することで、自分以外のファンが推しのイベントを楽しむ権利を侵害してしまうことになります。

また、推し本人にも不快感や恐怖感を与える可能性も

6位:同担のコミュニティに潜入して情報を漏らす

同担のコミュニティに潜入して情報を漏らす行動
  • 同担のコミュニティに潜入して、内部の情報や秘密を外部に漏らす
  • 同担のコミュニティに潜入して、嘘やデマを流して混乱を引き起こす
  • 同担のコミュニティに潜入して、メンバー同士の仲を裂こうとする

同担のコミュニティに潜入して情報を漏らす行動は、同担のコミュニティに対して、憧れや羨望、または軽蔑や妬みなどの複雑な感情があります。

同担のコミュニティに潜入して情報を漏らすことは、常識的な行為ではありません!

推しや他のオタクから嫌われることになります。

5位:同担のイベント参加を妨害する

同担のイベント参加を妨害する行動
  • 同担がイベントに参加しようとした際に、チケットや交通手段などを妨害する
  • 同担がイベントに参加した際に、席や物販などで邪魔をする
  • 同担がイベントに参加した際に、推しに対して不利なことを言ったり、悪い噂を流したりする

このような行動の背景には、同担のイベント参加に対して、強い競争心や劣等感があります。

同担のイベント参加を妨害することで、自分は推しに近づいたと錯覚しているのでしょう。

しかし、同担のイベント参加を妨害することは、推しや他のオタクに対しての迷惑行為です。

同担のイベント参加は、同担が推しに対してかけた時間やお金や思いの結果なので、

それを邪魔することは許されません!

実際に、ジャニーズイベントで起こった嫌がらせや妨害行為のエピソードは、同担のイベントに参加する際に、事前に知っておくことで、

トラブルを避けられるだけでなく、もしトラブルに遭遇してもうまく対処できる可能性が高まります。

4位:同担の応援対象者への接触を阻止する

同担の応援対象者への接触を阻止する行動
  • 同担が応援対象者と接触しようとした際に、邪魔したり嘘をついたりする
  • 同担が応援対象者と接触した際に、嫌な顔をしたり冷たくしたりする
  • 同担が応援対象者と接触した際に、自分の存在を強調したり自慢したりする

同担の応援対象者への接触を阻止することは、推しや他のオタクに対しての迷惑行為と感じられるでしょう。

実際に起こった同担拒否による、ひどい迷惑行為の例は多岐に渡り、「めんどくさい」「頭おかしい」などと嫌われたりしています

同担の応援対象者への接触は、同担が推しに対して伝えたい気持ちや感謝の表現であり、

それを邪魔することは許されません!

同担の応援対象者への接触は、尊敬する気持ちや楽しみ方を尊重して、仲良く共有しましょう。

3位:同担の個人情報やプライバシーを暴露する

同担の個人情報やプライバシーを暴露する行動
  • 同担の個人情報やプライバシーを暴露したり、ネット上で晒したりする
  • 同担の個人情報やプライバシーを利用して脅迫したり、恐喝したりする
  • 同担の個人情報やプライバシーを利用して偽装したり、成りすましたりする

このような、同担の個人情報やプライバシーを暴露する行動は、自分の推し愛が不安定だと感じる人が多く見られます。

同担の個人情報やプライバシーに対して、憧れや羨望、または軽蔑や妬みなどの複雑な感情もあるのでしょう。

しかし、同担の個人情報やプライバシーを暴露することは、推しや他のオタクに対して非常に失礼で危険なことで、これもまた、犯罪行為にもなります!

それを侵害することは許されません!

2位:同担のグッズを盗む・破壊する

同担のグッズを盗む・破壊する行動
  • 同担のグッズを盗んだり、故意に破壊したりする
  • 同担のグッズを売り飛ばしたり、偽物とすり替えたりする
  • 同担のグッズを自分のものだと主張したり、自慢したりする

同担のグッズを盗む・破壊することは、推しや他のオタクに対して非常に失礼で卑劣なことです。

これらの行為は、犯罪行為にもなります。

実際に、長い時間並び、高いお金を払って獲得した、推しの貴重な写真集を盗まれて、同担拒否に怒りと悲しみを抱き、同担拒否を拒否するようになった人もいます。

1位:同担に身体的な危害を加える

同担に身体的な危害を加える行動
  • 同担に対して、暴力や傷害などの身体的な危害を加える
  • 同担に対して、毒物や刃物などの危険な物を使って脅かす
  • 同担に対して、ストーカーや盗撮などのハラスメントをする

同担の身体的な危害を加える行動は、自分の推し愛が狂気に陥っている人が多く見られます。

同担の存在に対して、強い憎悪や恐怖があります。

しかし、同担の身体的な危害を加えることは、非常に危険なことで、犯罪行為にもなります!

同担は、人間として尊厳と権利を持っています。

まとめ

『同担拒否すぎるやばい過激な行動のトップ10ランキング』をご紹介しました。

いかがでしたか?

そのような行動の背景には、自己防衛や嫉妬心などの心理や感情があると考えられます。

しかし、それらの心理や感情は、許せない行為を正当化するものではありません!

同担拒否は、応援対象者や他のファンにとっても不快で危険なものです。

もし、あなたが今後、同担拒否によって危険や怖いと感じる場面に遭遇した場合、いくつか対処法を知っておくことで、同担拒否による危険を回避でき、平和に楽しくファン活動を行なっていけるでしょう。

自分の身を守るためにも、同担拒否の過激な言動や、その対処法を頭に入れておくことが何より大切です!

一方で、同担拒否をしないためには、自分の感情をコントロールしたり、他者とのコミュニケーションを取ったりすることが必要です。

最後に、同担は敵ではなく仲間ですし、

同じ推しを応援することで、楽しさや感動をも共有できます!

同担と仲良くなって、推し活をもっともっと充実させましょう!

参照:「同担拒否」Wikipedia