私がクラスメイトにきつい同担拒否された話。仲直りするためにやったこと。

こんにちは、この話は私が高校2年生だった時の話です。

この記事では、

私がクラスメイトにきつい同担拒否された経験と、

その後の対処法とコミュニケーションのコツを紹介したいと思います。

同担拒否とは、


同じ推しを持つ、

他のファンと交流を持ちたくない


という姿勢のことです。

同担拒否については、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?で詳しく説明しました。

私はジャニーズのグループが大好きで、特にAくんが推しです。

でも、クラスメイトにもAくんのファンがいて、彼女は私にきつい同担拒否をしてきました。

  • それがどんなにショックだったか
  • どうやって乗り越えたか

をお話しします。

私がクラスメイトに同担拒否されたショックと経緯

まずは同担拒否について説明します。

同担拒否とはどんな現象なのか

同担拒否とは?

ジャニーズファンの間で生まれた用語で、

自分の推しと同じメンバーを推すオタクは、受け付けないというオタクのことです。

同担拒否者は、

自分の推しに対して親近感や関係性を重視しており、

他のファンをライバルや嫉妬の対象として見ています。

そして、自分だけが推しと特別な関係にあると思い込んだりするのが、典型的な同担拒否の心理や特徴になります。

また、同担拒否者は、自分以外のファンに対して敵意や嫌悪感を示したり、無視したり、嫌がらせしたりすることがあります。

自分の推しに関する情報やグッズを独占したり、他のファンから奪ったりすることから、同担と同担拒否との間でトラブルに発展する事例も。

私がクラスメイトに同担拒否された時の気持ちと反応

私がクラスメイトに同担拒否された時は、新学期の始まりでした。

私は前年度からAくんのファンでしたが、クラスに同じグループのファンがいることは知りませんでした。

新しいクラスで隣の席になった女子が、カバンからAくんの写真を出した時に初めて気づき、

私はすごく嬉しくて、

「あなたもAくん好きなの?私も!」

と声をかけたんです。

でも彼女は冷たく、

「言っとくけど、私同担NGだから」

と言って私を睨んできました。

その言葉に、いっさいの配慮が感じられず、私はショックで言葉も出ませんでした。

その後も、彼女は私に無視や冷笑をし続けました。

授業中にAくんの話題を出すと、

「うるさい」

と言われたり、

休み時間に友達とAくんのグッズを見せ合っていると、

「気持ち悪い」

などと言われたこともありました。

また、放課後にAくんのコンサートのチケットを買おうとしていたら、

「あんたみたいなのに行く資格ない!」

とも言われたのです。

私は彼女の言葉や態度に、ものすごく傷つきました。

私はただAくんが好きで、同じ趣味の友達ができたら嬉しいと思っていただけなのに、

なぜ彼女は私を嫌うのか、全くわかりませんでした。

そして、私は仕方なく、自分の気持ちを抑えて、彼女としばらく距離を置こうと思ったのです。

私がクラスメイトと仲直りした話。対処法とコミュニケーションのコツを教えるよ

でも、私は諦めませんでした。

私は彼女が、

なぜ同担拒否をするのか?

どうすれば仲良くなれるのか?

を知りたいと思ったからです。

そこで、私は同担拒否について調べたり、他のファンに相談したりしました。

そして、彼女とコミュニケーションを取るために、あらゆる工夫をしました。

その結果、ついに私は彼女と仲直りすることができたんです!

今では彼女は私の大切な友達です。

では、私がどうやってクラスメイトと仲直りしたのか?

対処法とコミュニケーションのコツを教えます。

私がクラスメイトと仲良くなるためにしたこと

クラスメイトとの距離感と接し方

まず、私はクラスメイトとの距離感と接し方を考えました。

同担拒否者は、自分の推しに関する話題や情報に敏感です。

だから、無理にAくんの話をするのではなく、他の話題(例えば、学校や趣味や家族など)で関心を持ってもらおうとしました。

また、同担拒否者は、自分の推しに対して独占欲や所有欲が強いです。

だから、自分がAくんのファンであることを強調したり、自慢したりしない(例えば、グッズや写真やチケットなど)ようにしたんです。

さらに、同担拒否者は、自分の推しに対して親近感や関係性を重視しています。

だから、自分もAくんに対して尊敬や愛情を持っていることを伝えるようにしました。

例えば、

「Aくんってすごく頑張ってるよね」

「Aくんってすごく優しいよね」

というふうに声をかけるなどです。

もし、同担のクラスメイトの血液型がわかるなら、血液型別に分析した、同担拒否の心理を参考にしてみましょう。

実は、同担拒否でも血液型によってタイプが違います。

血液型別の傾向を頭に入れておくだけで、その人の性格に合わせた対応ができるようになり、相手が心を開いてくれる可能性が高くなります。

クラスメイトと仲良くなるための話題と共感

次に、私はクラスメイトと仲良くなるための話題と共感を考えました。

同担拒否者は、他のファンをライバルや嫉妬の対象として見ています。

だから、クラスメイトが好きなことや、得意なことを褒めたり、尊敬したりするようにしました。

例えば、

「あなたってすごく歌が上手だね」

「あなたってすごく勉強ができるね」

と声をかけるなどです。

また、同担拒否者は、自分の推しに対して親近感や関係性を重視しています。

だから、クラスメイトと自分の推しに関する、共通点や相性を見つけたり、話したりするようにしました。

例えば、

「あなたもAくんの〇〇なところが好きなんだね」

「あなたとAくんって似てるところがあるね」

などです。

他にも、同担拒否の友達と推しが被ったときの対処法とコミュニケーションのコツも解説しました。

もしあなたが私と同じ悩みを持っているなら、そこから悩み解決のヒントが得られるかもしれません。

私が同担と仲良くするメリット

最後に、私が同担と仲良くする理由とメリットをお話しします。

私はクラスメイトと仲良くなるために努力しましたが、それだけではありませんでした。

私は同担拒否の心理や背景、そのエピソードなどを知ることで、自分の気持ちや考え方も変わりました。

それがどんなに楽しくて幸せなことかを教えます。

私が同担と仲良くするメリット

私が同担と仲良くするメリットは、たくさんあります。

一つ目は、

『クラスメイトと仲良くなれたこと』です。

クラスメイトは私の努力や変化を認めてくれて、今では私の大切な友達です。

私たちはAくんの話だけでなく、他の話題でも楽しく話せます。

また、Aくんのグッズや情報を交換したり、コンサートに行ったりすることもあります。

二つ目は、

『他のファンとも交流できるようになったこと』です。

私は同担と上手く接するようになってから、SNSやイベントで他のファンとも知り合うようになりました。

私は他のファンからAくんの魅力や活動についてたくさん学べたし、

また、他のファンとも協力してAくんを応援することができました。

まとめ

私はクラスメイトに同担拒否された経験をしましたが、

それをきっかけに同担拒否の心理や背景を知り、自分の気持ちや考え方を変えることができました。

私はクラスメイトや他のファンと仲良くなり、Aくんを応援することが楽しくて今はとても幸せです!

同担歓迎は自分や推しや他のファンにとって良いことばかりです。

同担拒否をされている人は、ぜひこのブログを参考にしてみてください。

参照:「同担拒否」Wikipedia