ジャニーズライブに行くとき、隣に座る人がどんなファンか気になりませんか?
特に、隣が自分と同じメンバーを推している場合、同担だった場合、どう感じますか?
同担だった場合、嬉しいと思う人もいれば、怖いと思う人もいるかもしれません。
また、同担だった場合、怖いと感じたときにどう対処すればいいのでしょうか?
今回は、ライブで隣が同担で怖いと感じたエピソードを紹介します。
そして、対処法や注意点なども見ていきましょう。
そもそも「同担拒否って何?」って思った人は、さきに同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いを理解しておくと、この記事の内容がもっと分かりやすくなります!
ジャニーズライブで嫌がらせを受けたエピソード

ここでは、実際に嫌がらせを受けたエピソードを紹介していきます。
嫌がらせの種類と頻度
ジャニーズライブで嫌がらせを受けたエピソードは、様々な種類や頻度で発生します。
たとえば、以下のようなものがあります。
- チケット取引で詐欺やトラブルに遭う
- 入場時や退場時に押されたり蹴られたりする
- 席や通路で邪魔されたり邪視されたりする
- ペンライトやうちわで視界を遮られたり当てられたりする
- 推しメンバーに対して不快な言葉や態度をとられたりする
- 推しメンバーに対して過剰なアピールやアクションをされたりする
- 推しメンバーに対して嘘やデマを流されたりする
これらの嫌がらせは、ジャニーズライブの度に発生するわけではありませんが、一度でも経験したら忘れられないほどの衝撃や苦痛を与えることがあります。
嫌がらせを受ける確率や程度は、推しメンバーの人気やファン層、ライブ会場や席の位置、ライブの内容やテーマなどによって変わることがあります。
また、推しているジャニーズグループによっても違います。
同担拒否が多い10のジャニーズグループは別記事にまとめました。あなたの推しはどうですか?
自分の推しているグループの同担拒否の状況を事前に知っておくことで、ライブに参戦する際の、心の準備ができるでしょう。
嫌がらせを受けた理由と感想

ジャニーズライブで嫌がらせを受けた理由は、人によって異なりますが、以下のようなものがあります。
- 同担拒否をする人から妬まれたり嫌われたりした
- 他担からライバル視されたり敵意を持たれたりした
- メンバーから特別扱いされたり気に入られたりした
- メンバーとの関係性や特別感を主張したり誇示したりした
そして、ジャニーズライブで嫌がらせを受けた感想は、人によって異なりますが、以下のようなものがあります。
- ショックや怒りや悲しみなどのネガティブな感情を抱く
- 不安や恐怖や緊張などのストレスを感じる
- 落ち込んだり泣いたり引きこもったりする
- ジャニーズライブへの興味や楽しみを失う
- 推しメンバーや他のファンとの距離を置く
嫌がらせを受けた対策と結果
ジャニーズライブで嫌がらせを受けた時の対策は、人によって異なりますが、以下のようなものがあります。
- 嫌がらせをした人と話し合って解決しようとする
- 嫌がらせをした人と距離を置いて関わらないようにする
- 嫌がらせをした人に対して反撃や報復をする
- 嫌がらせをした人に対して訴えたり通報したりする
- 嫌がらせをした人に対して許したり理解したりしようとする
そして、ジャニーズライブで嫌がらせを受けた結果は、人によって異なりますが、以下のようなものがあります。
- 嫌がらせをした人と仲直りしたり友情を深めたりする
- 嫌がらせをした人と決別したり縁を切ったりする
- 嫌がらせをした人と争いが激化したりトラブルが増えたりする
- 嫌がらせをした人に対して損害賠償や謝罪を求める
これらの結果は、ジャニーズライブの後も長く影響することがあります。
そして、嫌がらせを受けたことで、ジャニーズライブや推しメンバーへの、関係性や特別感が変わってしまう可能性も。
ジャニーズライブで嫌がらせを受けた人の声

嫌がらせを受けた人の体験談

私は、ジャニーズライブで同担拒否に遭ったことがあります。
私は、あるメンバーの大ファンで、そのメンバーのグッズやうちわを持っていました。
そこで、ジャニーズライブの前に、同担のファンと仲良くなろうと思って、同担のファンイベントに参加し、そこで、同じ会場や席の近くにいる同担のファンと連絡先を交換したんです。
私はその時、同担のファンと一緒に楽しくジャニーズライブを観ることができると思っていました。
しかし、ジャニーズライブ当日、私は同担のファンから嫌がらせを受けたのです…。
まず、入場時に、同担のファンが私の前に割り込んできました。
私は、それほど気にしませんでしたが、
次に、席に着いたら、同担のファンが私の隣に座っていました。
私は、それも偶然だと思っていたんです。
しかし、ジャニーズライブが始まると、同担のファンは私に対して悪意を持った行動をとり始めたのです!
例えば、
- 私の推しメンバーに向かってペンライトやうちわを振るときに、わざと私の顔や体に当ててきた
- 私の推しメンバーに対して「愛してる」「結婚して」と叫ぶときに、わたしに聞こえるように「キモい」「ブス」「気持ち悪い」などと言ってきた
これらの嫌がらせは、ジャニーズライブ中ずっと続きました。
私は、同担のファンから逃れようとしましたが、席を変えることもできず、ジャニーズライブを楽しむどころか、苦痛でしかありませんでした。
ですが私は、同担のファンに対して何も言うことができませんでした。
私は、同担のファンに対して怒りや憎しみを感じ、さらに、同担のファンに対して恐怖や嫌悪を感じました。ついには、同担のファンに対して悲しみや絶望すら感じたのです。
そして、ジャニーズライブが終わった後、私は同担のファンから離れようとしましたが、同担のファンは私についてきて、
さらに、その同担のファンは、私に対して、
「楽しかった?」「また一緒に行こうね」
と言ってきました。
私は、同担のファンの言葉に耐えられず、同担に対して、
「何がしたいの?」「何が楽しいの?」「もう二度と近づかないで!」
と言ってしまったのです。
すると、同担のファンは私に対して、信じられないことに、
「何言ってるの?」「仲良くしようよ」「私たちは同じだよ」
と言ってきました。
私は、その言葉に呆れて、同担のファンから逃げるように帰ったのです。
この嫌がらせを受けたことで、
私はジャニーズライブや推しメンバーへの気持ちが変わってしまいました。
私は、ジャニーズライブに行くことが怖くなり、
推しメンバーを見ることが辛くなってしまいました。
そして、ジャニーズライブや推しメンバーを忘れようとするようになってしまったのです。
隣が同担で怖いと感じたエピソード

ジャニーズライブで、隣が同担になった場合、どんなことが起こる可能性があるのでしょうか?
私の経験から、ライブ参戦前に知っておくべきことをまとめます。
隣が同担だった場合のリスクと不安
ジャニーズライブで隣が同担だった場合、リスクや不安を感じることがあります。
隣が同担だった場合、以下のような問題が発生する可能性があるでしょう。
- 隣が同担拒否をする人だったら、嫌がらせやトラブルに巻き込まれる可能性がある
- 隣が自分とは違うタイプのファンだったら、価値観や応援スタイルの違いにストレスを感じる可能性がある
隣が同担だった場合の嫌なシーン
ジャニーズライブで隣が同担だった場合、嫌なシーンに遭遇することがあります。
それは、以下のようなものがあります。
- 隣が同担拒否をする人だった場合、自分の推しメンバーに対して冷たい態度や嫌味を言われたり、ペンライトやうちわで視界を遮られたり、暴力や嫌がらせをされたりする
- 隣が同担拒否をする人だった場合、自分の推しメンバーに対して過剰なアピールやアクションをされたり、自分の推しメンバーへの愛情や知識を誇示されたり、自分の推しメンバーへの関係性や特別感を主張されたりする
- 隣が自分とは違うタイプのファンだった場合、自分の推しメンバーに対して不快な言葉や態度をとられたり、自分の推しメンバーに対して不適切な応援や反応をされたりする
これらの嫌なシーンに遭遇することは、ジャニーズライブの楽しさや満足度を低下させるだけでなく、
ジャニーズライブの目的や意義を見失うことにもつながります。
同担拒否とジャニーズライブの相性は?

同担拒否はジャニーズライブを楽しむことに影響するか?
ジャニーズライブにおいて、同担拒否は周囲にどのような影響を与えるのでしょうか?
見ていきましょう。
同担拒否がジャニーズライブの雰囲気に及ぼす影響
同担拒否がジャニーズライブの雰囲気に及ぼす影響は、主にネガティブなものです。
同担拒否が起こると、ジャニーズライブでは、以下のような問題が発生することがあります。
- 同担のファン同士で争いや仲間割れが起こる
- 同担のファンが他のファンやメンバーに対して敵対的になる
- 同担のファンが自分の推しメンバーに対して過度な期待や要求をする
- 同担のファンが自分の推しメンバーに対して不満や批判をする
これらの問題は、ジャニーズライブの楽しさや盛り上がりを損なうだけでなく、
ジャニーズライブの目的や意義を見失うことにもつながります。
ジャニーズライブは、メンバーとファンが一体となって音楽やダンスを楽しむ場所であり、
メンバーとファンが互いに尊重や感謝を示す場所であるべきです。
同担拒否は、そのようなジャニーズライブの本質に反するものにほかなりません。
同担拒否がジャニーズライブのパフォーマンスに及ぼす影響

同担拒否がジャニーズライブのパフォーマンスに及ぼす影響も、主にネガティブなものです。
同担拒否が起こると、ジャニーズライブでは、以下のような問題が発生することがあります。
- 同担に対して無関心や冷淡になる
- 同担に対して嫉妬や敵意を持つ
- 同担に対して不快感や嫌悪感を示す
- 同担に対して罵声や野次を飛ばす
- 同担に対して暴力や嫌がらせをする
これらの問題は、ジャニーズライブのパフォーマンスを低下させるだけでなく、
ジャニーズライブの魅力や価値を失わせることにもつながります。
ジャニーズライブは、メンバー全員が個性や才能を発揮して協力し合って作り上げるものであり、
メンバー全員が平等に愛されるべきものです。
同担拒否は、そのようなジャニーズライブの理想に反するものにほかなりません。
ジャニーズライブで同担拒否をする人の特徴と対処法

ネガティブな影響を与える同担拒否ですが、ここでは、同担拒否をする人の特徴と、その対処法をご紹介します。
ジャニーズライブで同担拒否をする人の特徴
ジャニーズライブで同担拒否をする人とは、
/
自分と同じメンバーを推している人を嫌う人
\
のことです。
同担拒否をする人は、自分が推しているメンバーに対して強い愛着や独占欲を持っており、他のファンと共有したくないという気持ちが強い傾向があります。
このような同担拒否の心理や傾向は、同担拒否: その心理と対処法3選で、より深く解説しました。
そして、同担拒否をする人は、ジャニーズライブでは以下のような行動をとることがあります。
- 自分の推しメンバーへの愛情や知識を誇示する
- 自分の推しメンバーへの忠誠や尊敬を求める
- 自分の推しメンバーへの関係性や特別感を主張する
ジャニーズライブで同担拒否に遭ったらどうするか?
ジャニーズライブで同担拒否に遭った場合、以下のような対処法があります。
- 同担拒否をする人には、無視やスルーをする
- 同担拒否をする人には、理解や共感を示す
- 同担拒否をする人には、譲歩や妥協をする
- 同担拒否をする人には、反論や抗議をする
- 同担拒否をする人には、報告や通報をする
これらの対処法は、状況や相手によって使い分ける必要があります。
同担拒否にも種類や特徴があるため、見極めが重要です。
基本的には、同担拒否をする人とトラブルにならないように、穏便に済ませることが望ましいでしょう。
そのために、同担拒否のよくあるエピソードを知っておくと、同担拒否の人が何を考えているのか?その心理が見えてくるので、
自分がどう振舞うのが最善なのかが、わかってきます。
しかし、暴力や嫌がらせなどの過剰な行為に遭った場合は、自分の安全や権利を守るためにも、
必要な場合は周囲やスタッフに助けを求めることも大切です。
まとめ

以上が、ジャニーズライブで嫌がらせを受けるリスクや対象の紹介です。
ライブ会場での、リスクや不安、嫌なシーン、対処法や注意点などを知っておくことで、ジャニーズライブをより楽しく安全に過ごすことができるでしょう。
実際にライブ会場で発生したトラブルについては、ジャニオタが同担拒否をするのなぜ?その心理を徹底解剖!トラブルや問題点の事例も解説!で紹介しました。
ライブに行く前にこれらの情報を知っておくと安心です。
今回の記事が役に立てば嬉しいです。