【ジャニオタ必見】同担拒否が多い10のジャニーズグループを比較!あなたの推しはどうですか?

ジャニーズアイドルといえば、日本の芸能界を代表する男性アイドルです。

多くのファンから熱狂的な支持を受けていますが、中には同じアイドルを応援するファン同士でトラブルになることがあるのはご存知でしょうか?

それが「同担拒否」と呼ばれる現象です。

参照:「同担拒否」Wikipedia

同担拒否のことばの意味や、定義と種類については別の記事で詳しく説明したので、そちらを参考にしてみてくださいね!

この記事では、

同担拒否とは何か?

どうして起こるのか?

そして

『同担拒否が多いと言われる10のジャニーズアイドルグループ』

について紹介します。

あなたの推しているアイドルはこの中にいるでしょうか?

同担拒否とは?

まず、同担拒否とは、


同じアイドルを応援するファン同士で仲良くなりたくない!
交流したくない!

という態度や行動のことです。

例えば、

  • 同じアイドルのグッズや写真を持っている人を見ても無視する
  • SNSで悪口を言う
  • コンサートやイベントで邪魔をする

などがそれにあたります。

実は、同担拒否はジャニーズアイドルに限らず、他のアイドルや芸能人にも起こり得る現象なのですが、

ジャニーズアイドルの場合は特に顕著

だと言われています。

ジャニーズファンが同担拒否が引き起こす心理については、ジャニオタが同担拒否をするのなぜ?その心理を徹底解剖!トラブルや問題点の事例も解説!という記事でまとめました。

ジャニーズアイドルのファンに同担拒否が多い理由とは?

ジャニーズファンに同担拒否が多い理由には、様々な要因が考えられますが、主なものは以下の通りになります。

  • アイドルへの愛情が強すぎる
    アイドルに対して強い愛情や執着心を持つファンは、自分だけが特別な存在だと思い込んだり、他のファンを敵視したりする傾向があります。そして、自分以外のファンに対して嫉妬や嫌悪感を抱き、同担拒否をすることがあるのです。
  • アイドルのイメージや価値観が合わない
    アイドルに対して自分なりのイメージや価値観を持つファンは、それに合わない他のファンと衝突することがあります。
    例えば、アイドルの恋愛観や私生活に対して、異なる考え方を持つファン同士で、意見が対立したり、アイドルの魅力や活動方針に対して、違う評価をしたりすることなどがそれにあたります。
  • アイドルの人気や露出が高すぎる
    アイドルが人気や露出が高くなると、それに伴ってファンも増えます。しかし、一部のファンは新規ファンや、他ジャンルから来たファンを受け入れられなかったり、アイドルを独占したいと思ったりします。また、アイドルがメディアや他の芸能人と関わることに対して、不満や不安を感じたり、アイドルの本質が変わってしまうと思ったりすることもあるのです。

ここに挙げた以外にも、同担拒否になってしまう要因があります。

それは、意味不明な同担拒否: その心理と対処法3選で、もっと詳しく解説しましたので、そちらも参考にしてくださいね。

同担拒否が多い10のジャニーズアイドルグループ

ここでは、同担拒否が多いと言われる10のジャニーズアイドルグループについて、その特徴や理由を紹介します!

もちろん、これは一概に言えることではなく、個人差や状況によって変わることもありますし、

同担拒否はファンの問題であり、アイドル自身に責任はありません!

あくまで参考程度という気持ちで、ご覧ください(^ ^)

  • メンバーの個性が強い
    嵐は、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、大野智の5人からなる国民的アイドルグループです。メンバーそれぞれが個性的で魅力的なため、ファンも多種多様です。しかし、その分、メンバーの好みや応援方法に対して意見が分かれることもあります。
    例えば、メンバーのソロ活動や恋愛報道に対して、賛否両論があったり、メンバー間の仲や絆に対して、過剰に反応したりすることなど。
  • ファン層が幅広い
    嵐は、1999年にデビューして以来、20年以上にわたって活躍しています。その間に、幼少期から応援しているファンや最近ファンになったファンなど、年齢や経歴の異なるファンが増えています。しかし、その分、ファン同士のコミュニケーションや理解が難しくなっていることもあります。
    例えば、歴史や経緯を知らないファンに対して教育的になったり、古参や新参を差別したりすることがあります。

King & Prince

  • グループ内での人気格差が激しい
    King & Princeは、平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人からなる若手人気アイドルグループとしてデビューしました。メンバーそれぞれが個々の活動を展開していますが、中でも平野紫耀と永瀬廉は特に人気や露出が高くなっています。しかし、その分、メンバーの扱いや評価に対して、不満や不平等感を持つファンがいるのも事実です。
    例えば、メンバーのソロ写真やグッズの売上に対して競争心を燃やしたり、メンバーの才能や貢献度に対して批判したりすることがあります。
    (現在は、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の4人が脱退し、永瀬廉と高橋海人の2人体制になっています)
  • ファン同士の対立が多発する
    King & Princeは、2018年にデビューしたばかりの新しいグループですが、ジュニアの頃から、メンバーはそれぞれ別のユニットに所属していました。そのため、ファンも元々応援していたユニットやメンバーに対して強い思い入れを持っています。しかし、その分、グループとしての統一感や応援方法に対して意見が衝突することもあります。
    例えば、グループ名やカラーに対して不満を言ったり、ユニットやメンバーのファン同士で争ったりするなど。

Kis-My-Ft2

  • メンバーのキャラクターが異なる
    Kis-My-Ft2は、北山宏光、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣、宮田俊哉、玉森裕太、藤ヶ谷太輔の7人からなる実力派アイドルグループです。メンバーそれぞれが個性的でキャラクターが異なりますが、それがファンにとっても魅力の一つです。しかし、その分、メンバーの扱いや評価に対して不公平感や偏見を持つファンもいたりします。
    例えば、メンバーのソロ活動や人気度に対して不平等だと思ったり、メンバーの性格や立ち位置に対して偏った見方をしたりすることがあります。
    (現在は、北山宏光が脱退し、6人体制になっています)
  • ファンの年齢層が高い
    Kis-My-Ft2は、2011年にデビューしましたが、その前から長くジュニアとして活動していました。そのため、ファンも長年応援しているファンや年齢層が高いファンが多くなっています。しかし、その分、ファン同士のコミュニケーションや理解が難しくなることもあります。
    例えば、新規ファンや若いファンに対して上から目線になったり、古参ファンや年配ファンに対して敬意を払わなかったりするなど。

Hey! Say! JUMP

  • グループの方向性が分かれる
    Hey! Say! JUMPは、山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴、岡本圭人、高木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太の9人からなる多才なアイドルグループです。メンバーそれぞれが様々な分野で活躍していますが、それがグループとしての方向性や統一感に影響していると感じるファンもいます。
    例えば、メンバーの音楽性や演技力に対して違和感を覚えたり、メンバーのソロ活動やグループ活動に対してバランスが悪いと思ったりすることがあります。
    (現在は、岡本圭人が脱退し、8人体制になっています)
  • ファンの忠誠心が強い
    Hey! Say! JUMPは、2007年にデビューしましたが、その前からジュニアとして活動していました。そのため、ファンも長年応援しているファンや忠誠心が強いファンが多くなっています。しかし、その分、ファン同士の寛容さや協調性が低くなることもあります。
    例えば、他のアイドルや芸能人に対して敵対心を持ったり、他のファンに対して厳しい基準を設けたりするなど。

Sexy Zone

  • グループの結成経緯が特殊
    Sexy Zoneは、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の5人からなるユニークなアイドルグループです。メンバーは2011年に突然結成されたことで話題になりましたが、それがファンにとっても衝撃的な出来事でした。しかし、その分、メンバーの仲や役割に対して不安や不満を持つファンもいます。
    例えば、メンバーの年齢差や国籍差に対して違和感を覚えたり、メンバーの扱いや評価に対して不公平だと思ったりすることがあります。
    (現在は、マリウス葉が卒業し、4人体制になっています)
  • ファンの期待と現実のギャップが大きい
    Sexy Zoneは、グループ名やコンセプトからも分かるように、セクシーさや大人っぽさを売りにしているアイドルグループです。ファンもそれに対して高い期待を持っていますが、それが現実と合わないこともあります。
    例えば、メンバーの恋愛報道や私生活に対してショックを受けたり、メンバーのパフォーマンスや表現力に対して物足りなさを感じたりするなど。

Snow Man

  • グループの人気が急上昇する
    Snow Manは、岩本照、渡辺翔太、佐久間大介、阿部亮平、宮舘涼太、ラウール、目黒蓮、深澤辰哉、向井康二の9人からなる注目のアイドルグループです。メンバーは2020年にデビューしましたが、岩本照、渡辺翔太、佐久間大介、阿部亮平、宮舘涼太、深澤辰哉の6人はその前からジュニアのグループ「Snow Man」として活動していました。そのため、ファンも既に多く存在していますが、デビュー時に、ラウール、目黒蓮、向井康二の3人が電撃加入し、デビュー後、さらに人気や露出が高くなっています。しかし、その分、メンバーの扱いや評価に対して変化や違和感を持つファンがいるのも事実です。
    例えば、メンバーのソロ活動や他ジャンルへの進出に対して不安や嫉妬を覚えたり、メンバーの人気度やキャラクターに対して偏見を持ったりすることがあります。
  • ファンの熱量が高い
    Snow Manは、パフォーマンスや歌唱力に優れたアイドルグループです。ファンもそれに対して高い熱量や応援力を持っていますが、それがファン同士のトラブルにつながることもあります。
    例えば、メンバーの応援方法やグッズの取り合いに対して争ったり、メンバーの応援度や愛情度に対して競争心を燃やしたりするなど。

SixTONES

  • グループの音楽性が斬新
    SixTONESは、ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹の6人からなる革新的なアイドルグループです。メンバーは2020年にデビューしましたが、その前からジュニアとして長く活動していました。そのため、ファンも既に多くいますが、デビュー後はさらに音楽性や表現力に磨きをかけています。しかし、その分、メンバーの扱いや評価に対して変化や違和感を持つファンもいます。
    例えば、メンバーの楽曲やパフォーマンスに対して理解できなかったり、メンバーの音楽方針や、ジャンル選択に対して不満を言ったりするなど。
  • ファンの嗜好が多様化する
    SixTONESは、ロックやポップなど、様々なジャンルの音楽を取り入れたアイドルグループです。ファンも同様に、多様な嗜好や感性を持っていますが、それがファン同士のコミュニケーションや理解に、影響していると感じるファンもいます。
    例えば、メンバーの音楽好きや音楽知識に対して、劣等感や圧倒感を覚えたり、メンバーの音楽趣味や音楽評価に対して、意見が合わなかったりすることがあるのです。

NEWS

  • グループのメンバー変動が多い
    NEWSは、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人からなる人気アイドルグループです。メンバーは2003年にデビューしましたが、その後、山下智久や錦戸亮などのメンバーが脱退したり、手越祐也が契約解除になったりと、メンバー変動が多くありました。そのため、ファンもそれに対して混乱や悲しみを感じたり、メンバーの仲や役割に対して不安や不満を持ったりすることがあります。
    例えば、メンバーの脱退理由や脱退後の活動に対して批判したり、メンバーの絆やグループ名に対して疑問を持ったりすることがあります。
  • ファンの信頼感が揺らぐ
    NEWSは、メンバーのスキャンダルや契約解除などの問題がこれまで多く発生しています。ファンもそれに対してショックや失望を感じたり、メンバーの信頼感や応援意欲に対して影響を受けたりすることがあります。
    例えば、メンバーの私生活や倫理観に対して、疑いや不快感を覚えたり、メンバーの活動やファンサービスに対して、不満や不安を感じたりするなど。

KAT-TUN

  • グループの活動休止期間が長い
    KAT-TUNは、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人からなる実力派アイドルグループです。メンバーは2006年にデビューしましたが、その後、赤西仁や田中聖、田口淳之介などのメンバーが脱退したり、グループが活動休止に入ったりと、活動が不安定になりました。そのため、ファンもそれに対して寂しさや心配を感じたり、メンバーの仲や役割に対して、不安や不満を持ったりすることがあります。
    例えば、メンバーの脱退理由や脱退後の活動に対して批判したり、メンバーの絆やグループ名に対して疑問を持ったりすることがあります。
  • ファンの心理状態が不安定になる
    KAT-TUNは、グループの活動休止期間が長く、ファンもそれに対して不安や不満を抱えています。しかし、グループが活動再開すると、ファンもそれに対して喜びや期待を持つようになりました。そのため、ファンの心理状態は不安定になりやすく、ファン同士のトラブルにつながってしまうことも。
    例えば、メンバーの活動再開や新曲発表に対して、過剰に反応したり、メンバーの活動内容やファンサービスに対して、不満や不安を感じたりすることがあります。

V6

  • グループの歴史が長い
    V6は、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一の6人からなるベテランアイドルグループです。メンバーは1995年にデビューしましたが、その前からジュニアとして活動していました。そのため、ファンも長年応援しているファンや歴史や経緯を知っているファンが多くなっています。しかし、その分、ファン同士のコミュニケーションや理解が難しくなることもあります。
    例えば、新規ファンや若いファンに対して上から目線になったり、古参ファンや年配ファンに対して敬意を払わなかったりすることがあります。
    (V6は現在解散し、メンバーはそれぞれ個人活動。森田剛、三宅健は事務所を退所しています)
  • ファンの思い入れが深い
    V6は、グループとしての結束力や活動力が高く、ファンもそれに対して深い思い入れや応援力を持っています。しかし、その分、ファン同士の寛容さや協調性が低くなることもあります。
    例えば、他のアイドルや芸能人に対して敵対心を持ったり、他のファンに対して厳しい基準を設けたりするなど。

このように、アイドルグループによっても、同担拒否が起こる理由は様々です。

また、同じジャニーズアイドルのファンでも、同担拒否になる人、ならない人がいるのも事実です。

あなたは同担拒否になるタイプ?それともならないタイプ?

あなたの同担拒否レベルがわかる、ジャニオタ必見!同担拒否診断テストの結果から読み解く、あなたのジャニーズ愛で診断して見ましょう。それによって、自分がどのタイプかがわかります。

まとめ

この記事では、

同担拒否とは何か?

どうして起こるのか?

そして、

『同担拒否が多いと言われる10のジャニーズアイドル』

について紹介しました。

もしかすると、あなたはこれまでのファン活動の中で、ファン同士のいろんな場面に遭遇したことがあるかもしれません。

そんなあなたには、同担拒否あるあるエピソード集!同担拒否に関する面白い・悲しい・衝撃的な話もオススメです。心当たりがあるエピソードが見つかるかも?!

最後に、大事なのでもう一度繰り返し言います。


同担拒否は、
ファンの問題であり、
アイドル自身には関係ありません!

あなたの推しはこの中にいましたか?

今回の記事、楽しんで読んでもらえたら嬉しいです^ ^