今回は、
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ヒプマイの同担拒否に遭ったエピソード集4選
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をご紹介します。
これらのエピソードは、実際にヒプマイファンが体験したり、ネット上で見かけたりしたのをまとめたものです。
また、エピソードに登場する人物や場所などは、実際とは異なる場合があります。
さっそく見ていきましょう。
エピソード1:コンサート会場で隣席になった同担と揉めた話
このエピソードは、ヒプマイのライブコンサートに行ったときに起こった出来事です。
私は、イケブクロ・ディビジョンの山田二郎くんが大好きで、彼のグッズや衣装を沢山持っています。
コンサート当日、私は二郎くんのコスプレをして会場に行きました。
そこで、私の隣席に座っていた女性が目に入り、
彼女も二郎くんのコスプレをしていましたが、私とは全く違うタイプだったのです。
彼女は二郎くんの可愛らしい一面を強調したコスプレをしていて、私は二郎くんのかっこいい一面を強調したコスプレをしていました。
最初は挨拶を交わして仲良くなろうと思っていましたが、彼女は私に冷たい態度を取り、
彼女は私のコスプレを見て、
「二郎くんはそんなに暗くないよ」
と言ってきました。
私は、
「二郎くんは色々な表情があるから、それぞれ好きな方を表現すればいいと思うよ」
と言い返しました。
すると、彼女は
「私は二郎くんの本当の姿を知ってるから、あなたみたいな偽物ファンに教えてあげる必要はないわ」
と言ってきたのです。
私は、
「偽物ファンって何?二郎くんを好きな気持ちはみんな同じじゃない?」
と言いましたが、彼女は
「あなたみたいな人と同じだと思われたくないわ。二郎くんは私だけのものよ」
と言ってきたんです!
その後も、コンサート中に彼女は私に嫌味を言ったり、邪魔をしたりしてきました。
例えば、
- 私がペンライトを振って応援しているときに、わざとペンライトをぶつけてきたり
- 私が二郎くんに向かって叫んでいるときに、わざと耳元で別のキャラクターの名前を叫んだり
してきたんです。
私は我慢していましたが、とうとう我慢の限界が来て、
私は彼女に、
「どうしてそんなに嫌味を言うの?」
と聞いたところ、彼女は、
「あなたが二郎くんに近づくのが許せないのよ。二郎くんは私だけのものなの。あなたは消えて!」
と言ってきたので、私は、
「二郎くんは誰のものでもないよ。二郎くんは自由な人だよ。あなたは二郎くんを束縛しすぎだよ」
と言い返したんです。
すると、彼女は激怒して私に掴みかかってきたのです。
私は彼女を押し返しましたが、そのときに周りの人たちに気づかれてしまい、
周りの人たちは私たちを止めようとしてきましたが、彼女は私を離そうとしませんでした。
そしてついに、私たちは大声で言い合っているうちに、スタッフに注意されてしまったのです。
スタッフは私たちを別々の席に移動させてくれましたが、それでも彼女は私を睨みつけてきました。
コンサートが終わってからも、彼女は私に執着していて、
- SNSで私のことを悪口
- 私の友達に嫌がらせしたり
を続けました。
私は彼女をブロックしたり、無視したりしたのですが、それでも彼女はしつこく付きまとってきました。
また、私は彼女と何度も話し合おうとしましたが、彼女は全く聞く耳を持ってくれず、
彼女は私が二郎くんを好きなことを絶対許せないようでした。
このエピソードは、ヒプマイの同担拒否に遭った最悪な例です。
私が経験したこの同担拒否の例のほかにも、
実際のイベントにおいて、同担拒否のファン同士殴り合いの喧嘩に発展したケースもあります。
同担拒否をする人の心理は、自分の好きなキャラクターを独占したいという気持ちが一つの特徴です。
しかし、それはキャラクターに対する愛ではなく、執着です。
キャラクターを愛するなら、他のファンを尊重して共有することが大切だと思います。
同担拒否をする人は、自分の気持ちを見つめ直してみるべきだと思います。
エピソード2:SNSで同担に嫌がらせされた話
このエピソードは、ヒプマイのSNSで起こった出来事です。
私は、ヨコハマ・ディビジョンの碧棺左馬刻さんが大好きで、彼のことをよくツイートしています。
私は馬刻さんの魅力や考察や感想などを発信していますが、
それらはあくまで個人的な意見や妄想です。
しかし、ある日、私のツイートに反応してきた同担から嫌がらせを受けるようになりました。
その同担は、私のツイートに対して否定的なコメントやリプライを送ってきたのです。
例えば、
「馬刻さんはそんなこと思ってないよ」
「馬刻さんに失礼だよ」
「馬刻さんファンじゃないでしょ」
などです。
私は最初は無視していましたが、その同担はどんどんエスカレートしていき、
私のツイートを引用して悪口を言ったり、他のファンにデマや中傷を流したりもしました。
例えば、
「この人、馬刻さんアンチだから注意してね」
「この人、馬刻さんのグッズ売ってるけど偽物だから買わないでね」
「この人、馬刻さんにストーカーしてるから通報しようね」
などです。
私はこれらの嫌がらせに対して反論したり証拠を出したりしましたが、その同担は全く聞く耳を持ちませんでした。
私は、その同担をブロックしたりフォロー解除したりしましたが、別のアカウントでまた私に絡んできたのです。
私はその同担に何度も話し合おうとしましたが、その同担は
「あなたみたいな人と話す必要ないわ」
と言うのです。
その同担は、私が馬刻さんを好きなことを絶対認めたくないようでした。
このエピソードは、ヒプマイの同担拒否に遭った辛い例です。
同担拒否をする人は、自分の好きなキャラクターに対する解釈や考え方が正しいと思い込んでいるのかもしれません。
しかし、それはキャラクターに対する理解ではなく、偏見です。
キャラクターを理解するなら、他のファンの意見や感想も聞くことが大切だと思います。
今回はSNSで遭遇したトラブルですが、他にもネットやSNSでは、
自分が100%正しいと思いこんでいる同担拒否の発言や投稿は、他のファンから「うざい」「ムカつく」「うっとうしい」などと嫌われています。
同担拒否をする人は、自分の視野を広げてみるべきだと思います。
エピソード3:友人と同担になって関係が悪化した話
このエピソードは、ヒプマイの友人関係で起こった出来事です。
私は、オオサカ・ディビジョンの天谷奴零くんが大好きで、彼のことを応援しています。
私にはヒプマイ仲間の友人がいますが、彼女は別のディビジョンのキャラクターを推していました。
私たちはヒプマイについてよく話して楽しんでいましたが、ある日、彼女が奴零くんにも興味を持ち始めたことに気づいたんです。
彼女は奴零くんのグッズや情報を集め始めて、私にも教えてくれました。
私は最初は嬉しかったんですが、次第に不安になり始めました。
私は奴零くんに対する彼女の気持ちがどれだけ本気か分からなかったからです。
彼女は他のキャラクターも好きだったし、奴零くんについてもあまり深く知らなかったように思えました。
私は奴零くんに対して長く真剣に応援してきたので、彼女の態度が軽率にしか見えませんでした。
そのため、私は彼女に
「奴零くんってどういうところが好きなの?」
と聞いてみましたが、彼女は
「かっこいいし、イケボ」
とあまり具体的ではない答えをしました。
私は
「そうなんだ。でも、奴零くんってもっと色々な魅力があるよ」
と言って、奴零くんの性格や経歴や特技などを説明しようとしましたが、彼女は
「そんなこと知らなくても好きになれるでしょ」
と言って、全く私の話を聞いてくれませんでした。
その後も、彼女は奴零くんについて自分勝手な解釈や妄想をして、私に披露してきました。
例えば、
「奴零くんって私のこと好きだと思う」
「奴零くんって他のキャラクターと仲良くしないでほしい」
などです。
私はこれらの発言に対して反論したり訂正したりしましたが、彼女は
「自分の好きなように想像するのがファンの楽しみでしょ」
と言って聞き入れてくれませんでした。
私はその時、彼女の考え方が全く理解できませんでした。
そして私たちは、徐々に距離を置くようになっていったのです。
ついには、彼女と話すことが苦痛にもなってしまいました。
それに、彼女も私を邪魔者だと思っていたようです。
もはや、私たちは以前のような仲良しではなくなってしまったのです。
私たちは同担になったことで、関係が悪化してしまいました。
このエピソードは、ヒプマイの同担拒否に遭った寂しい例です。
もしあなたが、このエピソードと同じように、推し被りで友達との関係が悪化してしまったのならば、
このブログでは、同担拒否の友達と推しが被った時の5つの対処法や接し方のコツについて紹介しました。
対処法やコツをあらかじめ知っておくことで、今後、悪化してしまった友達との関係を改善できるかもしれません。
一方、同担拒否をする人は、自分の好きなキャラクターを他のファンと共有したくないという気持ちが強すぎるのでしょう。
しかし、それはキャラクターへの尊敬ではなく、自己中心的な考えです。
もしキャラクターへの尊敬があるなら、他のファンと仲良くすることができると思います。
こうした自己中心的な考えを持つ同担拒否は、他のファンに「異常」「自分勝手」「きしょい」などと言われ、ネットで敬遠されています。
自己中心的な考えを変えることで、たとえ友人と推しが被ったとしても、上手くやっていける可能性が高くなります。
同担拒否をする人は、自分の態度を改めてみるべきでしょう。
エピソード4:コスプレで同担に妬まれた話
このエピソードは、ヒプマイのコスプレで起こった出来事です。
私は、シブヤ・ディビジョンの飴村乱数くんが大好きで、彼のコスプレをしています。
私は乱数くんの容姿や雰囲気に似ているとよく言われているので、
乱数くんのコスプレをすることで、彼に近づきたいという気持ちが密かにあるんです。
私はたびたび、乱数くんのコスプレをしてイベントや撮影会に参加していますが、
ある日を境に、私に嫉妬した同担から嫌がらせを受けるようになりました。
その同担は、私のコスプレ写真を見て
「あなたは乱数くんに似てないよ」
「あなたは乱数くんを汚してるよ」
「ただ自慢したいだけでしょ」
などとコメントしてきたのです。
私はその同担に
「そんなこと言わないでください。私は乱数くんを愛してるんです」
と主張しましたが、その同担は
「愛してるならコスプレしないでください。乱数くんはあなたみたいな人に着飾られるのが嫌だと思います」
と言ってきました。
私は
「コスプレは自由です。乱数くんは自分の好きなことをする人を応援してくれると思います」
と反論しましたが、その同担は
「あなたは乱数くんのことを分かってない。乱数くんは私だけのものです」
と言い、その後も、その同担は私に嫌がらせを続けたのです。
その同担は、私のコスプレ写真を無断で使って悪口を書いたり、私のイベントや撮影会に乱入して邪魔をしたりしました。
例えば、
「この人、乱数くんコスプレしてますけど似てませんよね」
「この人、乱数くんに失礼だから注意してください」
などです。
私はこれらの嫌がらせに対して抗議したり訴えたりしましたが、その同担は止めてくれませんでした。
その同担は私が乱数くんのコスプレをやめるまで付きまとうと言うのです。
このエピソードは、ヒプマイの同担拒否に遭った怖い例です。
また、同じヒプマイファンの中で、同担拒否によって怖い思いをしたエピソードや対処法をまとめた記事 があります。
ヒプマイで起きたトラブルをあらかじめ把握しておくと、実際にトラブルに巻き込まれた時も、落ち着いて対処できるでしょう。
同担拒否をする人は、自分の好きなキャラクターの姿を他のファンに見せたくないという気持ちが強すぎるのかもしれません。
しかし、それはキャラクターへの敬愛ではなく、執着です。
もしキャラクターへの敬愛があるなら、他のファンと共感することができるはずです。
同担拒否をする人は、自分の感情をコントロールしてほしいと思います。
まとめ
以上が、『ヒプマイの同担拒否に遭ったエピソード集!4選』でした。
同担拒否とは、
/
同じキャラクターを応援する他のファンと交流を持ちたくないという姿勢
\
を指すおたく用語です。
ちなみに、同担拒否については、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?で説明しました。
同担拒否をする人は、自分の好きなキャラクターを独占したいという気持ちが強いのかもしれませんが、それはキャラクターに対する愛ではなく、執着です。
もし、キャラクターに対する愛があるなら、他のファンを尊重して共有できるはずです。
このような、執着心や嫉妬心が非常に強く、過激な言動によって、周囲に迷惑をかける同担拒否を、『強火オタク』といいます。
強火オタクは、たびたび、イベントやSNSでトラブルを引き起こしています。
ヒプマイは、様々な魅力的なキャラクターが登場する作品です。ヒプマイのような作品には、アニメや漫画と同様に、同担拒否のファンがついてしまう傾向があります。
とりわけ、男性のキャラクターであるヒプマイには、女性のファンが多いため、それも同担拒否によるトラブル発生の一因になっているのでしょう。
男性ファンは理解しがたい心理ですが、女性ファンは独占欲や嫉妬心が強いので同担拒否になりやすい傾向があります。
私たちは、自分の好きなキャラクターに対して熱烈な応援をしていますが、それは他のファンとも分かち合えるものだと思います。
これからも、みんなでヒプマイを盛り上げていきましょう!