ムカつく同担拒否行為:「頭おかしい」「嫌い」「痛い」「うっとうしい」「うざい」と感じたネットのエピソード7選!

あなたは、推しのアイドルやキャラクターを応援するとき、

同じ推しを持つ他のファンと仲良くなりたいですか?

それとも、

距離を置きたいですか?

この質問に答えると、あなたは「同担歓迎」か「同担拒否」かがわかります。

同担歓迎とは
同じ推しを持つ他のファンと交流を持ちたいという姿勢

同担拒否とは?
同担歓迎の逆で、同じ推しを持つ他のファンと交流を持ちたくないという姿勢

のことです。

あなたは、同担拒否か?同担歓迎か?自分の同担拒否レベルを知りたい人は、無料の同担拒否診断テストでも診断できます。

この記事では、

『同担拒否に遭遇したネットのエピソード7選!』

を紹介します。

同担拒否について知りたい方は、ぜひお読みください。

なお、同担拒否って何?と思った人は、同担拒否のことばの意味や、定義と種類という別の記事で、わかりやすく説明しましたので、そちらを参考にしてくださいね!

ムカつく同担拒否行為の種類と例

同担拒否とは、


自分と同じアイドルや芸能人などのファン(同担)を嫌う

ことです。

同担拒否は、自分の推しに対する愛情独占欲、ファンとしての自負プライドなどが主な原因で起こることが多いです。

また、同担拒否は、他のファンに対して不快感敵意を持ったり、攻撃的な言動をしたりすることで、

ネット上でトラブルや炎上を引き起こすこともあります。

実際に同担拒否の言動から、トラブルに発展した事例は、ジャニオタが同担拒否をするのなぜ?その心理を徹底解剖!トラブルや問題点の事例も解説!という記事で紹介しました。

ここでは、

同担拒否が行うネット上でムカつくと言われている行為の種類と例

を紹介します。

嫌われる同担拒否行為

嫌われる同担拒否行為とは、

自分と同じ推しを持つファンを嫌って、その存在や活動を否定したり、排除したりすることです。

例えば、以下のような言動があります。

「痛い」「頭おかしい」と嫌われる同担拒否の具体的な行為
  • 同担に対して「お前は本当のファンじゃない」「お前は推しに相応しくない」と言って貶める
  • 同担のツイートやブログに対して「消えろ」「タヒね」とコメントしたり、通報したりする
  • 同担のアカウントをブロックしたり、ミュートしたりする
  • 同担が参加するイベントやコミュニティに対して「邪魔」「迷惑」と言って妨害したり、押し退けたする

嫌われる同担拒否行為は、自分の推しに対する愛情や尊敬を示すために行われることが多いですが、実際には推し本人にも迷惑をかける可能性があります。

また、嫌いな同担に対して暴言や暴力をふるうことは、法的にも問題になるので注意が必要です。

実際に、同担拒否の攻撃的な言動によって、私は怖い思いをしました。その経験を、同担拒否が怖いと感じるあなたへという記事にまとめたので、ぜひご覧ください。

ムカつく、痛い、頭おかしい同担拒否行為

ムカつくと言われる同担拒否行為とは、

自分と同じ推しを持つファンに対して、妬みや劣等感から敵対心や嫉妬心を抱いて、その活動や成果をけなしたり、邪魔したりすることです。

例えば、以下のような行為があります。

ムカつく同担拒否の具体的な行為
  • 同担が推しと交流したり、グッズを手に入れたりすると、「買収」「ゴリ押し」「チケット泥棒」と言って非難する
  • 同担が推しに関する知識や情報を発信すると、「知ったかぶり」「自慢」「偽善」と言って揶揄する
  • 同担が推しに関する意見や感想を述べると、「間違ってる」「つまらない」「気持ち悪い」と言って批判する

ムカつく同担拒否行為は、自分の推しに対する、忠誠心や正義感を示すために行われることが多いですが、実際には推しや他のファンにも、不快感やストレスを与える可能性があります。

また、ムカつく同担に対して嘘やデマを流したり、個人情報を暴露したりすることは、法的にも問題になることがあります。

こういった同担拒否の度を超えた言動は、ネット上で「きしょい」などと言われたりしています。

うっとうしい同担拒否行為

うっとうしいと言われる同担拒否行為とは、

自分と同じ推しを持つファンに対して、自分の考えや感情を押しつけたり、干渉したりすることです。

例えば、以下のような行為があります。

うっとうしいと言われる同担拒否の具体的な行為
  • 同担に対して「推しのためにこれをしなさい」「推しはこれが好きだからこれを買いなさい」と言って指示したり、強要したりする
  • 同担のツイートやブログに対して「推しはこんな風に思ってるよ」「推しはこんな風に感じてるよ」と言って解釈したり、代弁したりする

このような、うっとうしい同担拒否行為は、自分の推しに対する理解度や、親密度を示すために行われることが多いですが、実際には推しや他のファンにも、圧迫感や苦痛を与える可能性があります。

また、このように同担に対して、ストーカーやハラスメントを行うことは、法的にも問題になる場合も。

このような、うっとうしい同担拒否による言動で悩んでいる人には、同担拒否が「めんどくさい」と感じたエピソードの記事がオススメです。

ムカつく同担拒否行為に遭遇したネットのエピソード7選!

ムカつく同担拒否行為は、ネット上でよく見かけるものですよね?

同担拒否によって、自分の推しを楽しく応援できなくなったり、傷ついたり、怒ったりすることはありませんか?

ここでは、ムカつく同担拒否行為に遭遇したネットのエピソードを7つ紹介します。

エピソード1:嫌いな同担拒否行為に遭った

私は、あるアニメキャラクターを推していて、そのキャラクターのファンアートを描いたり、コスプレをしたりしています。

ある日、私はインスタグラムで自分のコスプレ写真を投稿しました。そして、

「今日は推しの誕生日だから、コスプレしてみた!推し大好き!」

と書いたのです。

すると、私の投稿にコメントが来たので、見てみると、同じキャラクターを推している同担でした。

しかし、そのコメントはとても失礼なものだったのです!

「コスプレなんてやめろよ。推しに失礼だろ。お前みたいなブスが推しの顔を汚すな!」

と書かれていたんです!私はそのコメントに対して、

「コスプレは自由です。推しに失礼じゃないです!!」

と返信しましたが、その後も続けて、その同担からコメントが来たので見てみると、

「コスプレは自由じゃないよ。推しに失礼だ。お前みたいな人が推しのファンだと思うと気持ち悪い」

と書かれていたんです…

私はその同担にコメントされることで、自分のコスプレがダメなんだと思わされ、悲しくなりました。

ちなみに、アニメやそのキャラクター特有の、同担拒否傾向を知りたい人は、同担拒否が多いアニメや漫画キャラクターを紹介した記事をご覧ください。

エピソード2:ムカつく同担拒否行為に遭った

私は、ある小説家さんを推しています。

その小説家さんの作品を読んだり、感想を書いたりしています。

ある日、私はブログで小説家さんの新刊について感想を、

「新刊読んだ!ストーリーも文体も素晴らしい!小説家さんの才能に感動!」

と書きました。

すると、私のブログにコメントが来たので見てみると、同じ小説家さんを推している同担でした。

しかし、そのコメントは妬みや劣等感から来るものでした。

「新刊読んだけど、ストーリーも文体も普通だったよ。小説家さんの才能に感動なんて大げさすぎる。お前は小説家さんのことを本当に理解してるの?」

と書かれていました。私はそのコメントに対して、

「新刊は素晴らしかったです。小説家さんの才能に感動するのは大げさじゃないです。私は小説家さんのことを本当に理解してます!」

と返信しましたが、その後もその同担からコメントが来たので見てみると、

「新刊は普通だった。にわかにはわからないよ。私は小説家さんのことを深く知ってるんだから」

と書かれていたのです。

私はその同担にコメントされることで、自分の感想が間違っていると思わされ、残念な気持ちになりました。

エピソード3:ムカつく同担拒否行為に遭った

私は、あるスポーツ選手を推しています。

普段私は、その選手の試合やインタビューを見たり、応援グッズを集めたりしています。

ある日、私はツイッターで選手の試合結果について次のように呟きました。

「今日の試合も勝った!選手最強!感動した!」

すると、私のツイートにリプライが来て、見てみると、同じ選手を推している同担でした。

しかし、そのリプライは妬みや劣等感から来るものだったのです。

「今日の試合は勝ったけど、運が良かっただけだよ。選手最強なんて言うなよ。感動したなんて大げさ」

と書かれていました。

私はそのリプライに対して

「今日の試合は運じゃなくて実力だと思います!選手最強だと思います!感動したのは本当です!」

と返信しましたが、その後もその同担からリプライが来て、

「今日の試合は運だって言ってるんだよ。選手最強なんて言うと他の選手に失礼。他のファンに嫌われるよ」

と書かれていました。

私はその同担にリプライされることで、自分の応援がダメなのか?とショックでした。

エピソード4:うっとうしい同担拒否行為に遭った

私は、ある声優さんを推しています。

その声優さんのラジオやイベントに参加したり、グッズを集めたりしています。

ある日、私はツイッターで声優さんのグッズについて、

「今日は声優さんの缶バッジを買った!可愛くて大好き!」

と呟きました。

すると、私のツイートにリプライが来たので見てみると、同じ声優さんを推している同担でした。

しかし、そのリプライは自分の考えや感情を押しつけるものだったのです。

「缶バッジなんて買わなくてもいいじゃん。声優さんの声や演技が好きならそれで十分じゃん。缶バッジなんてただの物欲だよ」

と書かれていました。

私はそのリプライに対して

「缶バッジも買って応援したいです。声優さんの声や演技も好きですが、缶バッジも可愛くて好きです!」

と返信しましたが、その後もその同担からリプライが来ました。

「缶バッジを買って応援するなんて意味がない。」

という内容で、正直、うっとうしいと感じました。

エピソード5:うっとうしい同担拒否行為に遭った

私は、ある芸人さんを推していて、

その芸人さんのネタやトークを聞いたり、番組やライブに参加したりしています。

ある日、私はテレビで芸人さんのトーク番組を視聴していて、

「今日も芸人さん面白すぎ!笑いすぎて腹筋割れそう!」

とコメントしたんです。すると、私のコメントにリプライが来たので見てみると、同じ芸人さんを推している同担でした。

しかし、そのリプライは自分の考えや感情を押しつけるもので、

「笑いすぎて腹筋割れそうって言わないで。芸人さんに失礼だよ。芸人さんの話術やセンスに感心しなきゃ」

と書かれていました。

私はそのリプライに対して

「笑うことは芸人さんに失礼じゃないです。」

と返信しましたが、その後もその同担からリプライが来て、

「ゲラにわかんないよね。なんでも笑うんでしょ?」

という内容のもので、ものすごくうっとうしく感じました。

エピソード6:嫌悪感を抱く同担拒否行為に遭った

私は、あるモデルさんを推していて、

そのモデルさんの写真や動画を見たり、SNSをフォローしたりしています。

ある日、私はインスタグラムでモデルさんの写真にいいねをして、

「今日のモデルさんも素敵!スタイルも顔も最高!」

とコメントしたんです。

すると、私のコメントに返信が来たので、見てみると、同じモデルさんを推している同担でした。

しかし、その返信は非常に失礼なもので…

「今日のモデルさんはコンディション悪いって自分でいってるし。お前はモデルさんに失礼だよ」

と書かれていました。

私はその返信に対して、

「今日のモデルさんは素敵だし、スタイルも顔も最高だと思います。」

と返信しましたが、その後もその同担から返信が来ました。

「今日のモデルさんは素敵じゃないって言ってるんだよ。毎日見てる?てきとうな事言うなよ。お前はモデルさんのことを本当に好きじゃないんだろ」

と書かれていたのです…

私はその同担に返信されることで、自分の好みがダメだと思わされ、泣きたくなりました…

エピソード7:うざい同担拒否行為に遭った

私は、あるゲームキャラクターを推しています。

普段から、そのキャラクターのファンフィクションを書いたり、イラストを描いたりしています。

ある日、私はピクシブで自分のイラストを投稿し、

「推しの誕生日記念にイラスト描いた!推し可愛すぎ!」

と書いたところ、私の投稿にコメントが来て、

見てみると、同じキャラクターを推している同担でした。

しかし、そのコメントは私の作品を批判するものだったのです。

「こんな下手くそ勘弁してあげてwww推しが可哀想w」

と書かれていました。

私はその同担に自分のイラストを否定され、自信が無くなってしまいました。

まとめ

この記事では、

ムカつく同担拒否行為:「嫌い」「ムカつく」「うっとうしい」「うざい」と感じたネットのエピソード7選!

についてまとめてみました。

みなさんはいくつ共感できましたか?

楽しんでもらえたら嬉しいです。

また一方で、同担拒否の良し悪しについては、さまざまな議論があり、

同担拒否は悪い?「わがまま」「自己中」「害悪」「自分勝手」などネットの声をまとめてみた。という記事において、同担拒否に関するネットの声を集めて、同担拒否の是非について考察をしています。

あなたが今後、ファン活動をしていく上で、参考になります、ぜひあわせてご覧くださいね!

参照:「同担拒否」Wikipedia