今回は、
韓国の人気ボーイズグループ「seventeen(セブチ)」(以下、セブチ)
についてお話ししたいと思います。
セブチとは、13人のメンバーからなるグループで、
- ヒップホップユニット
- ボーカルユニット
- パフォーマンスユニット
の3チームに分かれて活動しています。
彼らは自分たちで作詞作曲や振り付けを行う「自主制作アイドル」として知られており、
多彩な音楽性と圧倒的なパフォーマンスで世界中のファンを魅了しています。
セブチのメンバーはそれぞれ個性豊かで魅力的ですが、同じメンバーを応援するファン同士が仲良くなれるとは限りません。
実はセブチのファンの中には、「同担拒否」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
「同担拒否」とは、
/
同じメンバーを推す(担当する)他のファンと交流したくない
\
という態度を表す言葉です。同担拒否をするファンには、同担拒否特有の心理が存在します。
なお、同担拒否については、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?で詳しく解説しました。
逆に積極的に交流しようとする態度は「同担歓迎」と言います。
では、なぜセブチのファンの中には「同担拒否」をする人がいるのでしょうか?
その理由や心理について考えてみたいと思います。
また、セブチのメンバーの中で「同担拒否」が多いと言われているTOP5をランキング形式で発表します。
果たして誰が一番「同担拒否」されやすいメンバーなのでしょうか?
気になる方は、
ぜひ最後までお読みください。
第5位:ウォヌ(WONWOO)
ウォヌ(WONWOO)の魅力
第5位にランクインしたのは、ヒップホップユニットのメンバーでラッパーとサブボーカルを務めるウォヌです。
ウォヌはクールで知的なイメージがありますが、実際には温厚で優しくて面白い性格です。
彼は本や漫画が好きで、読書家としても知られています。
また、歌唱力も高く、甘くて低い声で聴く者を魅了します。
ウォヌ(WONWOO)の同担拒否
ウォヌは美しい顔立ちと深い声で多くのファンを惹きつけますが、その反面、「同担拒否」されやすいメンバーでもあります。
その理由として考えられるのは、以下のような点です。
以上のように、ウォヌは「同担拒否」されやすいメンバーの一人ですが、それは彼の魅力が強すぎるからなのかもしれません。
ウォヌは自分らしく生きていて、ファンに対しても誠実で優しく、
その姿を尊敬して応援するファンも多いのでしょう。
第4位:DK(ドギョム)
DK(ドギョム)の魅力
第4位にランクインしたのは、ボーカルチームのメンバーでメインボーカルを務めるDKです。
DKは歌が大好きで、いつでもどこでも歌っています。
彼の歌声はパワフルで明るくて、聴く人の心を元気にしてくれます。
また、彼は笑顔が素敵で、常にポジティブで明るい性格です。
彼はメンバーたちからも愛されており、ムードメーカーとしてグループの雰囲気を盛り上げています。
DK(ドギョム)の同担拒否
DKは美しい笑顔と素晴らしい歌声で多くのファンを魅了しますが、その一方で、「同担拒否」されやすいメンバーでもあります。
その理由として考えられるのは、以下のような点です。
以上のように、DKは「同担拒否」されやすいメンバーの一人ですが、それは彼の個性が強烈だからかもしれません。
DKは自分らしく生きていて、ファンに対しても誠実で優しく、
その姿を尊敬して、応援するファンも多いです。
第3位:ジュン(JUN)
ジュン(JUN)の魅力
第3位にランクインしたのは、パフォーマンスチームのメンバーでリードダンサーとサブボーカルを務めるジュンです。
ジュンは中国の深圳出身で、中国語と韓国語を話せます。
ジュンは子役として活動していた経験があり、演技力も高く、
武術やピアノなども得意で、多才な一面を見せています。
ジュンの魅力は、なんといってもその美しい容姿とダンスです。
ジュンはスーパージュニアのヒチョルに似ていると言われており、整った顔立ちとキリッとした目が印象的。
ジュンはダンスが上手くて、流れるような動きと力強さを兼ね備えています。
特に中国の伝統的な武術を取り入れたダンスは、彼の個性を際立たせています。
ジュン(JUN)の同担拒否
ジュンは美しい外見と華麗なダンスで多くのファンを惹きつけますが、その一方で、「同担拒否」されやすいメンバーでもあります。
その理由として考えられるのは、以下のような点です。
以上のように、ジュンは「同担拒否」されやすいメンバーの一人ですが、それは彼の魅力が強すぎるからなのかもしれません。
ジュンは自分らしく生きていて、ファンに対しても誠実で優しく、
その姿を尊敬して応援するファンも多くいます。
第2位:ジョシュア(JOSHUA)
ジョシュア(JOSHUA)の魅力
第2位にランクインしたのは、ボーカルチームのメンバーでリードボーカルとビジュアルを務めるジョシュアです。
ジョシュアはアメリカのロサンゼルス出身で、英語と韓国語を話せます。
ジョシュアは敬虔なクリスチャンで、子供の頃から教会で歌っていました。
また、ギターを弾くことも得意で、自分で作詞作曲もすることがあります。
ジョシュアの魅力は、なんといってもその甘い歌声と優しい性格です。
ジョシュアは歌が上手くて、柔らかくて穏やかな声で聴く人の心を癒してくれます。
また、彼は笑顔が素敵で、常に丁寧で礼儀正しい態度を取るため、
メンバーたちからも尊敬されており、紳士としてグループの雰囲気を和ませています。
ジョシュア(JOSHUA)の同担拒否
ジョシュアは美しい外見と甘い歌声で多くのファンを惹きつけますが、その一方で、「同担拒否」されやすいメンバーでもあります。
その理由として考えられるのは、以下のような点です。
以上のように、ジョシュアは「同担拒否」されやすいメンバーの一人ですが、それは彼の個性が魅力的だからです。
ジョシュアは自分らしく生きていて、ファンに対しても誠実で優しく、
その姿を尊敬して応援するファンも多いでしょう。
第1位:ジョンハン(JEONGHAN)
ジョンハン(JEONGHAN)の魅力
第1位にランクインしたのは、ジョンハンです。
ソウル特別市出身で、本名はユン・ジョンハン(尹淨漢)です。
ジョンハンの魅力は、なんといってもその天使のような外見と、それとは裏腹に強引で男らしい性格です。
デビュー当時は長くて美しい髪の毛が特徴的で、女性に間違えられることも多かったそうです。
しかし、実際には面倒見が良くて、メンバーの悩みを聞いてあげたり、カウンセリングをしたりするお兄さん的存在です。
また、運動神経も抜群で、力持ちで、スポーツが得意です。
そのギャップに惹かれるファンも
多いのではないでしょうか?
ジョンハンは、歌も上手くて、ボーカルチームのサブボーカルとして活躍しており、
甘くて優しい声で、セブチの楽曲に色を付けています。
また、自分のパート以外にもメンバーのパートを歌えるほど、歌に対する情熱も高く、
ジョンハンの歌声を聴くと、癒されたり、元気になったりする人も多いでしょう。
ジョンハン(JEONGHAN)の同担拒否
ジョンハン(JEONGHAN)のファンが同担拒否をする理由は、人によって異なるでしょうが、以下のような可能性が考えられます。
ジョンハンのファンが同担拒否をする理由について、以上のように考えてみました。
もちろん、これらはあくまで一般的な傾向であり、個人差や状況によって異なることもあります。
まとめ
このブログでは、セブチのメンバーの中で、
/
同担拒否が多いと言われるTOP5
\
を紹介しました。
同担拒否とは、
自分が推しているアイドル以外のアイドルを推すことを許さないという態度や行動
のことです。
同じK-POPアイドルについても、BTSやスキズ、NCTの同担拒否について、このブログで客観的な視点で分析し、詳しく解説しています。
他のグループの同担拒否とセブチを比較してみると、セブチの新たな魅力に気づくかも知れません。
いかがでしたか?
あなたの推しはランクインしていましたか?
セブチのメンバーはそれぞれに魅力的で個性的ですが、同担拒否や同担歓迎はファンの個人的な感情や考え方によるものです。
同担拒否は悪いことなのか?その是非についてはネットでさまざまな意見があるのも事実です。
どんなファンであっても、セブチのメンバーと他のファンを尊重し、応援し、楽しみましょう!