同担拒否は、ファン同士のトラブルやストレスの原因になりますが、
なぜ、そんなに「めんどくさい」のでしょうか?
この記事では、
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同担拒否が「めんどくさい」と感じたあるある5選
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を紹介します。
同担拒否に悩んでいる人や、同担拒否の理由を知りたい人は必見です!
ちなみに、「同担拒否って何?」って思った人は、同担拒否の定義と種類。同じ推しを応援するファンに対する態度の違いとは?の解説をあわせて読むと、
この記事の内容が、もっと分かりやすくなります!
同担拒否が「めんどくさい」と感じたあるある5選!
ここでは、『超めんどくさい』と感じる、
普通の人には理解不能な、同担拒否の言動あるある5選をお届けします!
1.同担拒否の人たちから攻撃されたり、嫌がらせされたりすることがある
例:推しの誕生日に推しにフラワースタンドを贈ったら、同担拒否の人たちに
「自分勝手な行為だ!」
「推しに迷惑かけるな!」
と罵られたり、花束を引き裂かれたりしたことがある。
2.同担拒否の人たちに自分の推しについて語り合えない
例:推しのライブやドラマが素晴らしかったと思ってSNSで感想を投稿したら、同担拒否の人たちに
「だれも聞いてないからw」
「推しはお前のものじゃない!」
と言われたり、ブロックされたりしたことがある。
3.同担拒否の人たちに自分の推しに対する愛情や知識を否定されたり、見下されたりすることがある
例:推しの好きな食べ物や趣味などを知っていて、それに合わせて応援したりプレゼントしたりしたら、同担拒否の人たちに
「推しのプライベートに干渉するな!」
「推しはお前の知ってる人間じゃない!」
と言われたり、馬鹿にされたりしたことがある。
4.同担拒否の人たちに自分の推しに関する情報やグッズを奪われたり、隠されたりすることがある
例:推しのサイン会や握手会に参加したら、同担拒否の人たちに
「推しと話す資格がない!」
「推しはお前みたいなファン、嫌いだ!」
と暴言を吐かれたり、整理券やサイン入りグッズを盗まれたり、捨てられたりしたことがある。
このようにめんどくさい言動で迷惑をかける同担拒否の人たちですが、実際にトラブルになることもあります。
同担拒否が引き起こす、このほかのトラブルの事例は、
ジャニオタが同担拒否をするのなぜ?その心理を徹底解剖!トラブルや問題点の事例も解説!にまとめてありますので、
そちらも合わせて読んでみてくださいね!
同担拒否をする人たちの頭おかしい言動まとめ5選
ここでは、普通の人には理解不能な、同担拒否をする人たちの『頭おかしい言動』を5つまとめてみました。
1.同担と一切絡まないようにし、同担がいる場所やイベントには参加しない
例:同じファンクラブやコミュニティに入っていても、
同担とは一切コミュニケーションを取らず、無視したり避けたりする。
同担が参加しているオンラインやオフラインのイベントや交流会には絶対に行かず、
行く場合は事前に確認してキャンセルしたり変更したりする人も。
2.同担が推しにプレゼントや手紙を渡したり、推しと目が合ったりしたことを知ると、暴言を吐く
例:推しにプレゼントや手紙を渡そうとしている同担を見つけて、
「お前みたいな汚物は近づくな!」
「推しはお前なんか見てない!」
と罵ったり、邪魔したりする。
また、推しと目が合ったり話しかけられたりした同担を見て、「推しが気分悪くなってる」と妬んだり嘲笑ったりすることも。
3.推し以外のメンバーに対して冷淡かつ攻撃的な態度をとる
例:グループ活動やコラボレーションなどで他のメンバーと一緒にいる推しを見て、
「他のメンバーは邪魔だ!」
「他のメンバーは下手だ!」
と文句を言ったり、SNSで悪口や中傷を書き込んだり、
さらには、他のメンバーへの応援やファンサービスも無視したり批判したりするファンもいます。
4.推しに対して過剰な要求や期待を抱き、それが叶わないと不満や怒りをぶつける
例:自分だけが特別な存在だと思っており、推しが自分以外のファンやメディアに対しても優しく接することを許せない。
また、自分が望むようなパフォーマンスや発言や服装などをしない場合も不満や怒りを表します。
さらに、自分から送ったプレゼントや手紙への返事や感謝も求めたりなんてことも。
5.推しに対するファンサービスや他のメンバーとの仲良しシーンに嫉妬し、SNSで暴言や誹謗中傷を投稿する。
例:ライブや番組で
他のファンへ向けて笑顔やウィンクなどのファンサービスをする推しが許せず、
「自分だけじゃ足りないんだ!」
「タヒね!」
とSNSで暴言や誹謗中傷を投稿する。
また、他のメンバーと仲良く話したり触れ合ったりするシーンも嫉妬して、
「他のメンバーは利用してるだけだ!」
「他のメンバーは不細工だ!」
とSNSで暴言や誹謗中傷を投稿する人も。
以上が、同担拒否のおかしな言動のまとめです。
このように、頭おかしい言動をする同担拒否の人たち。
もし、あなたが同担拒否の人たちからこのような攻撃を受けたら、どう対処したら良いのでしょうか?
同担拒否の人たちへの対処法は、意味不明な同担拒否: その心理と対処法3選の中で、詳しく解説してあります。
もし、あなたがトラブルに巻き込まれてしまった場合、これらの対処法を知っておくことで、
冷静な対応ができるでしょう。
同担拒否のマナーが悪いと感じたエピソードまとめ
次に、同担拒否の言動で、マナーが悪いと感じたエピソードのあるあるをまとめました!
このような同担拒否の人、あなたは見かけたことがありますか?
SNSでの暴言や誹謗中傷
同担拒否をする人は、SNSで自分の推しに対する否定的な意見や批判を見つけると、
相手に対して暴言や誹謗中傷を投げかけることがあります。
これは、自分の推しを守ろうとする気持ちが強すぎて、他人の感情や立場を考えられなくなってしまうからです。
しかし、このような行為は、自分の推しにも迷惑をかけることになりますし、
SNSのコミュニティにも悪影響を及ぼしますよね?
オフラインでの嫌がらせやストーカー
同担拒否をする人は、オフラインでも自分の推しに近づこうとする人を嫌うことがあります。
例えば、推しのライブやイベントに参加したり、推しのグッズを買ったりする人に対して、嫌がらせやストーカーをするなんてことも。
これは、自分だけが推しと特別な関係にあると思い込んでいて、他人に邪魔されたくないからです。
ですが、このような行為は、自分の推しにも恐怖や不快感を与えることになりますし、
法的な問題にも発展する可能性があるんです!
推し被り(同担)の友達や知り合いとの関係悪化
同担拒否をする人は、推し被り(同担)の友達や知り合いとも仲良くできないことがあります。
例えば、推し被り(同担)の友達と一緒に推しの話題を楽しむことができなかったり、
推し被り(同担)の知り合いに対して冷たくしたりすることがあります。
これは、自分の推しに対する愛情や理解が他人よりも深いと思っていて、他人と共有したくないからです。
しかし、このような態度は、友達や知り合いから孤立したり嫌われたりすることになりますし、
推しのファン同士で楽しく交流する機会を失うことにもなりかねません!
以上のように、同担拒否をする人は、
自分の推しに対する独占欲や嫉妬心が強くて、他人の気持ちや立場を尊重できないことが多いのです!
しかし、このようなマナーの悪い行動は、自分の推しにも周囲にも迷惑をかけるだけでなく、自分自身も不幸になる可能性が高いのです。
同担拒否をしないで、推しを応援することは素敵なこと。
推しを愛する気持ちは誰も否定できませんが、それを他人に押しつけたり攻撃したりしないでください!
推しもファンも幸せになれるように、マナーを守って楽しく推し活(応援活動)をしましょう!
ちなみに、このような同担拒否になる人たちを、血液型の特徴と同担拒否の関係をユニークな視点でまとめた
同担拒否者の心理: 血液型別ランキング形式でその理由を分析してみた!という記事がありますので、
興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
同担拒否が嫌われる理由
ここでは、なぜ、同担拒否が嫌われるのか?その理由を分かりやすくまとめてみました。
嫉妬心が強すぎる
同担拒否の背景には、自分が応援しているタレントやキャラクターに対する強い愛着や独占欲があります。
そして、自分だけが特別な存在であると思い込み、他のファンと共有したくないという気持ちが強くなります。
これは、嫉妬心の表れです。
同担拒否は、自分の嫉妬心を他人にぶつけることで、自己肯定感を得ようとする行動になります。
嫉妬心は自分にも相手にも良くない
しかし、嫉妬心は自分にも相手にも良くない感情です。
同担拒否をしている自分は、常に不安や焦りに苛まれ、幸せを感じることができません。
相手は自分の攻撃や冷遇に傷つき、応援しているタレントやキャラクターに対する楽しみを奪われます。
また、嫉妬心は他人からの信頼や好感を失う原因になることも。
同担拒否は、自分の心を狭くし、人間関係を悪化させる行為そのものなのです!
拒否することで相手を貶めようとする
また、同担拒否は、自分と同じタレントやキャラクターを応援しているファンを敵視し、拒否することで相手を貶めようとする態度とも言えます。
そして、同担拒否は、自分の価値観や好みを押し付け、他人の意見や感情を尊重しない行為でもあります。
つまり、自分が正しいと思い込み、他人を見下すことで、自己満足を得ようとする行動なのです。
拒否することで相手を貶めることはできない
しかし、拒否することで相手を貶めることはできません!
自分が応援しているタレントやキャラクターは、多くの人に愛されている存在なのです。
他のファンも、それぞれに理由や想いがあり、応援していることに誇りや喜びを感じているでしょう。
自分の価値観や好みが絶対ではなく、多様性があることを認めるべきです。
同担拒否は、自分の視野を狭め、コミュニティを壊す行為になるので、
同担拒否をせず、同じファン同士、傷つけ合うことなく、楽しくアイドルやキャラクターを応援していきたいものですね!